Singles 7月号 ユチョンのインタビューを和訳して下さってる方がいて、読みました。
あ、感想は 最後に書くね。
これね、多くの人に読んでもらいたいなってくらい 素敵なインタビューだと思った。
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【singles2014年7月号ユチョンインタビュー記事】【和訳完全版】【巻物なみに長~いです】 ※転載自由。私への断り不要。
【singles2014年7月号ユチョンインタビュー記事】【和訳完全版】【巻物なみに長~いです】
※拙い和訳ですが(常識範囲内)ご自由にお使い下さい。
※転載自由。私への断り不要。
※( )←は、私の補足など。言葉の説明や、直訳では意味が通じない時、日本風の言い回しに合う言葉の補足。
【光になれる男、パク・ユチョン】
01【シャリシャリ気持ち良い音がする真っ白なベッドのシーツの上に飛び込みながらパク・ユチョンは足をボリボリ掻いてた。「昨日の夜、蚊に10ヵ所くわれた。」理性を失わせるマカオの暑さを避け、早朝6時からホテルの一室に集まったスッタフの表情が和らぎはじめた。これから着替えなければならない衣装がまだたくさん残ってるのに、彼はしきりに午前中にこの大がかりな作業が終わると大言壮語し、予感はそれほど大きく外れなかった。スタッフたちに先に歩み寄るパク・ユチョンがいて、彼を信じるスタッフたちがいた。どんな公式チャンネルにもマカオでのグラビア撮影日程を知らせてなかったのに、空港にはファンが待っていた。韓国に向かう日も同じだった。バスのドアが開いた時、マカオ国際空港にバースデーソングが響いた。彼の誕生日3日前だった。数日後、単独で行ったファンミーティングに6000人が集ったとのニュースが報道されていた。デビューから一瞬たりとも大衆が彼を望まない時はなかった。〈ときめき成均館スキャンダル〉から〈3Days〉まで、頼もしくなるフィルモグラフィー(出演作品目録)に、もちろん制作者たちも彼に注目していた。封切り控えた初映画〈海霧〉はチュンムロ(※映画関係会社が立ち並んでたソウル市内の町名。そこから映画業界を差す言葉)で彼を見つめる視線を証明している。多様な人物を表現出来る顔、落ち着いた声、真摯に演技に挑む姿勢、努力をストレスと感じない性格、包容する柔軟な感覚まで、彼が持ってる俳優としての資質は多彩で、なにより演技はパク・ユチョンにとって一番胸踊る仕事だ。しかし、今すごしてる時期を一言で表して欲しいと言ったとき、彼からかえってきた答えは『綱渡り』。恋に落ちた人が、恋に落ちた理由を説明出来ないように。演技と音楽についての思いを表現する方法がないと不完全な言葉を漏らした後だった。文章の合間を休むことなくユーモアで満たした後でもあった。だけど『綱渡り』がネガティブな単語(イメージ)だけではない。それだけ集中して踏み出す慎重な一歩でもある。スターとしての長いキャリア、運命のように始まった俳優の道。見慣れてるけど見知らぬ場所で、自分自身を掘り下げて答えを求めていた。若く見せようと努力する時代にナチュラルが最高だとしきりに主張するこの男は、長期間走れるプレイヤーの法則を話していた。飛行機の出発を3時間後に控えたマカオでの最後の日だった。】
02【久しぶりに明るいコンセプトでカメラの前にたってる。しばらくの間、作品の中で無彩色なイメージが強かった、キャラクターも雰囲気も】
オレンジのブルゾン衣装以外はすべて気に入った。あれはあまりにも暑かった、本当に。
03【カラーリングをするのが嫌だと聞いたが】
するのが嫌だと言うより、俳優のイメージのためと言うよりは、歌手活動するとき染めてた…その雰囲気(印象)が出ないような気がしたから。比較の種を作ること自体が不安感と言うか…だけど、もともと何でもあるがままが好きだ。完璧に整った眉、輝く肌は見た目はいいけどあまりにも完璧を追求するとそれ自体がストレスになる。なるべく、あるがままの姿で活動すれば自分も楽だし、自然な姿をみせられるのではと考えます。
04【俳優ごとに役柄から抜け出すのに時間がかかる。〈3Days〉ハン・テギョンは少しは抜けてきたか】
大きな困難なしに(役柄から)抜け出られた。〈屋根部屋のプリンス〉はその部分が大変だった。ハン・テギョンは初盤でとても硬く、無味乾燥な姿が強かったが、話が流れるにつれくだけてきた。だから、自然に水が流れ出るようにかえして、自分の場所に戻った。だが、今でもスーツを見るとテギョンが…(笑)。スタイリストがYシャツを持ってくると、「ズボンはどこ?」と言ったり。
05【眼光演技が良かったと評価が多かったね】
〈3Days〉に入る5ヶ月前に、映画〈海霧〉を撮った。その時、目の演技に集中をたくさんした。初めての映画撮影で、テンポが違って演技がたるんでた部分があって、先輩方が目だけは緊張感を持っていろとアドバイスをして下さった。だから、ドラマまでその演技が続いてたのだと思う。目が本当に不思議なのは、声が震えていても目がそうでなかったら、全く震えて見えない。目は感情の始まりだ。セリフが終わっても読み続ける(感情を)目に残しておこうと思った。よくそんな事を考えてたら、余計出来ない。だから、かえって忘れようとした気がする。
06【初盤のアクション演技は大変ではなかったか】
アクションに感情を込めるのが不慣れでだった。体力の消耗が大きく、シーンを引っ張っていくしかないのに、感情を繋げるのが難しかった。アングルや視覚的効果でカバーしてくれたのも大きい。大変だったが、なぜアクション映画を作るのか、その味を少し覚えた。
07【アクション演技はテンポ感覚が重要だ】
歌手生活をしてるからなのか、リズム感が良いとは度々聞いた。〈海霧〉撮影時も、キム・ユンソク先輩が叩くとき、(間に割って)入って代わりに殴られるシーンがあったが、全部同じ拍数で入って来ると言われた。
08【メイキング映像を見たら、"カット!"がおりた途端、遊び心があるユチョンに戻ったね】
「すべてのシーンを楽しく撮影しよう」とするのは、自分だけのノウハウだ。準備しながら、このシーンではこんな感情を維持しなければと思った瞬間から既に緊張していた。長時間準備すると感情が覚めたりもする。シーンを何度も反復すると、あまりにも慣れて新鮮味がなくなる時もある。だから、かえって最もそうではない(反対の)行動をしながら、瞬間的に出てくる…感覚(フィーリング)で演じる時もある。台本を読みながら、完全に飲み込んで、すべてを忘れて…瞬間的にその感情をまた引き出してくる。そんな時もあれば、違うときもある。シーンごとに自分のやり方でやっている。
09【俳優ソン、ヒョンジュ(3Days大統領役)さんは後輩に温かい助言を惜しまないとして有名だ。力になった助言はあるか】
最後の撮影の日も、全てのスタッフに本を下さった。ソン・ヒョンジュ先輩は個人一人ではなく、全体に気配りをして下さる方だ。俳優生活を長くなさってるからだと思ったが、元来の性格もそうのようである。「先輩をそのように作ったソレは何か」という問いはあったが訊ねなかった。その感覚のまましまっておきたかった。これから演技をしながらいつか必ずこの問いを引き出す時が来るだろうと思って。
10【放送終了所感で、多くを学んだと言葉を重ねていたが】
たくさん学んだ。学ばなければという意気込んで学ぶのと、落ち着いた気持ちで挑んだ時、学ぶことが出来るところは違う気がする。仮に…台本を熟読して行って、先輩の演技を見て一緒に呼吸を合わせて学ぶのは、演技経験を通して学ぶことが出来るだろう。一方、自然に楽しみながらリラックスして挑む時、学ぶのは必ずしも演技だけではないようだ。対人関係、人と合わせていく呼吸のような部分が、すべての演技に接ぎ木されてる(繋がる)感じを受ける。
11【〈海霧〉が8月封切りが確定した】
本当にどう映るか分からない。話し方、歩き方、肩の位置までドンシクとして生きたが、終わってみたら、何をしたか思い出せない。今、パク・ユチョンだけど…パク・ユチョンとして没頭しながら生きてはいないから。パク・ユチョンとして生活して、時々…昨日、何食べたのか忘れるように思い出せない。ADR録音するときの、画面をみながらもあまりにも(ドンシクが)不慣れだった。どんな計算もなく、余りにもありのままで、吉と出るか凶と出るか分からないので不安だ。
12【それだけ没頭したようだね】
初めての映画だから上手くやらねばと、心配もたくさんしたが、撮影に入ったらそんな考えは一度もしなかった。ただ、自然にその映画の(登場)人物になってるかのように。船に長く居たせいか、そこが撮影現場だという緊張感がまるで崩れてしまったような感じだった。撮影途中で、ロープのある船尾に横になって、ふと…ここで一ヶ月ぐらい生活してみろと言われても、本当にやれそうな気がした。
13【〈海霧〉で引き受けた密航船船員役も、肉体的にも感情的にもとても大変なやくだろう。以前に自らを酷使する役に惹かれるとも話したね】
本当に不思議なのは、撮影してる時、口が目一杯出ていた(※ブーくれてた)。「俺はこれを何でした(選んだ)?マジで大変だし、イカれそうだ…ラブコメを撮影したい。セリフは多いけど、心の負担はないだろうに…」肉体と心の負担が同時にくるから疲れたのだ。だけど、終わってしまったら…快感は何にも変えられない。レベルが違うような余韻が残る。撮影監督さんが「それが映画の動機だ」と仰っていた。本当にそういう魅力、喜び、快楽がある気がする。
14【これからもずっとそうなるか】
いいや。そうしたい気もするが、可能なら。新しい役には常に挑戦したい。ラブストーリーだけど、アクションが入ってるとか、ラブコメだけどSFの要素が入ってるとか…色々あるだろうが、痛みを感じる役に心がかたむく(惹かれる)。
15【普段楽しんでる作品も重い作品か】
ジャンルは問わず観る。ただ〈about time〉を最後にラブストーリーは少し遠退いた。そのジャンル内で表現出来るすべてをみせてくれ、+α までやり遂げたような気がして。最近は、アクション、スリラー、SF、を主に選んで観る。全く新しい状況下で出てくる普通ではない感情…例えるなら、異星人を愛する感情とかに関心がある。
16【〈海賊〉〈ヨンリャン〉〈クンド〉が対抗するようだが、最も気になる映画はどれか】
すべて。ぜんぶ(笑)。観客の立場でポスターを見ただけでも全部とても観たい。
17【〈海霧〉撮影中、釣り道具を全部(現場へ)持っていったって】
撮影途中で機会があった。一度はチェ・ミンシク先輩、サンホ兄みんなで一緒に釣りに行ったが完全に魚の群れに出合って30匹近く釣った時もある。あ、コジェ島(海霧ロケ地)本当に良かった。
18【釣りが好きか】
幼いとき、父に連れられよく行ってたのが唯一釣りだった。父との思い出で一番大きな記憶である。だから、よく行くようにしてる。ソジュ(焼酎)一本置い(供え)てする釣り。時には面倒くさく、つまらないけど…ただ、じっ~と…ボケッ~と座っているだけで、これ以上の瞑想はない。ある人は考え事をするとき本を読みながら瞑想するが、自分にはそれが釣りだ。
19【魚を釣ってメウンタン(海鮮辛鍋)も作って食べるか】
作れる人がいない。一人で食べても美味しくない。あ、でも映画撮ってる時、魚のお造りを教わった。最初は"セコジ"(※多分、日本の"背越し"。骨ごと薄く輪切りし晒して生食)を教わったが、監督がダメだ、刺身にしないといけないと言って、メバルをどれぐらいたくさん捌いたか分からない。皮を剥いで、骨から身を削ぐ(三枚おろし)ところから。何日間、手から臭いが消えなかった。
20【〈3Days〉〈海霧〉すべて演技派俳優先輩方と一緒に出演したが、酒の席は多く設けたか】
怖い。皆さん、あまりにも呑む。
21【先輩方との酒の席に参加して良い点は】
かえってどうでもいい話を多くしてる気がする(笑)。でもすごく好きだ。どうでもいい話しが、みんな生きていく上のでの話しだった。最初は緊張して「外に行って吸ってきます」と言ってたが「ここで吸え!」と叱られた。一緒に吸うのが礼儀だと教えて下さった。今まで自分は出来ないことがたくさんあった。50歳になっても煙草は隠れて吸わないといけないかも…と。その後は普通に一緒に吸ってた。まめにご連絡差し上げられてないですが、会う度に本当に好きだ。
22【目上の方と相性がいいスタイルか】
(目上の)大人とすごす時間の方がより楽しい。20代前半のお子ちゃまチングはちょっと苦手だ(笑)。
23【演技者として生まれ持った才能があるという評価にどう思うか】
少し生まれ持った才能があるみたいで、うはははは。そういうのではなく…ある評論家の方が『安定した(声の)トーンに、はっきりした目鼻立ち、パク・ユチョンは生まれ持ったプラス評価があった』という記事を読んだ。でも、そんなのが自分にあると考えながら演技をしたことはない。演技が面白く楽しんでやっているうちに大きな酷評をもらってないようだ。上手くやってるからと言うよりは、成長もそれなりに垣間見えるからだろう。生まれ持ったものがない訳ではないが、しかし、そこに肉付けをしなかったら終わりだ。
24【(あなたを)俳優や歌手の職業として接するする方々がいるが、あなたは何かに夢中の思春期の少年のようにみえる】
職業と考えてはない。作品を作る度にいつも楽しい。今度のJYJのアルバム制作のどんなに楽しいだろうかと心踊る。SM出て会社を興して「本当の自分たちの"仕事"をしてるようだ」と言うような言葉を当時よくしてたけど、今は"仕事"の感覚がない。もちろん意識はするが、仕事としてのストレスはなくなった。
25【歌手時期と比べて外見評価がかわったことはないのか】
なにしろ、あまりにも気を使わない。でも少しは管理しないといけないと思った。
26【しない外見管理をしようと思った理由は?】
ある瞬間、プリっとした感がなくなって、たるんだ感じがしたから。(マネージャー:運動をしてく…)やってる!やってるけど、今は肩を痛めてハードな運動は出来ない。レオナルド・ディカプリオは〈タイタニック〉のころより15~20kgは重くなってるはず。だけど、すごく格好いい。キム・ユンソク先輩、チェ・ミンシク先輩もすごく格好いい。男が格好いいと思うすべての魅力がある。管理はしようと思うが、なに…なるようになるさ。演技が上手くても、年輪(加齢)のようなオプションが付加しないと、味わいが出ないことも多いから。
27【平素、好きな旅行スタイルはあるか】
〈海霧〉に入る前はただ酒だった。以前だったら、一日も欠かさず酒を飲んだろう。だが今は、多く飲んでも週に1、2回程度だ。最近はじっとしていること、特に何かをしないことがいい。したい事もなく出発する旅行が本当にしたい事が出来る旅行な気がする。最近は、ただ「ああ~退屈だ、何かしたい。」と、するその感じが好きだ。
28【どんな酒が一番好きか】
選り好みはしない。洋酒の味もある程度わかるが、カクテキでソジュ(焼酎)に勝るものはない。何日か前に、ソジュがとても飲みたくて、家で海苔とチョンガクキムチ(※ニンジン大の堅めの大根で葉の部分まで漬けるキムチ)を肴にしながら飲んだが、本当に美味しかった。高級な酒、美味しい酒は多いけど、結局、親しんでるのはソジュ(焼酎)だけだ。
29【ある芸能プロフラムで、一般男性の平均肩幅よりも10cm以上広いと。いつ自身の肩幅が人より広いと感じたのか】
本当?10cm?おぎゃ~とした時、この世に自分の声を初めて知らせた時(笑)。実際はデビューしてから知った。ファンが言ってたから。昔は服を買うお金もなく、いつも同じ服を着てたから、肩が広いのか狭いのか、服が似合ってるのか似合ってないのか、そんなの考えたことがなかった。デビューしてから分かった。自分の肩が稀であることを。あまり肩ばかりチャームポイントとだと過信したらダメだと思う、ははは。コンプレックスがひとつある。アゴが他の人よりググッと出てないところだ。アゴがないから少し太っても、アゴがなくなってしまう。アゴは酒と直結していて…最近、酒を控えたら少し埋もれなくなった。けど、いつ出てくるかは分からない。
30【いつも音楽を聴いてるようだけど、最近踊る機会があまりにもなくて淋しくないのか】
オゥ~、ダンスは自信がない。ジュンスの半分の半分でも見習えばと一生懸命やってたが、今はその時間を他のことに充てようと結論を出した。踊るのは好きだけど、振り付けをしたら違って感じる。
31【普段、無性に踊りたくなったらどうする】
(頭を前後に振っては)車に乗って運転してるとき。この前マイケル・ジャクソンのCDが出た時、歌があまりにも好きで車中でずっとベィビ~って歌いながら踊ってた。
32【いつも目をクリクリさせて冗談を言う機会をうかがってるように見えるけど、本能か】
小さい時、あまりにも自信がなく内気だった。家はとても貧しかった。いつも何かが足りなく、誇れるものがなかった。しかし、性格は目立ちたがり屋だった。だから冗談を言っては周りを笑わせた。そうして時が過ぎてみれば性格になっていた。言葉はどんな内容でもしゃべりすぎるとマイナス(迷惑)になるから、ストレスになるときもあれば、良いときもある。少しほろ苦い。
33【現場でもそのまま出てるね】
本当にしょうもない冗談。とにかく飛ばす。そんな話しをすれば、まずは笑いが出るでしょ。笑う瞬間距離が縮まるから仕事がしやすくなる。堅苦しい雰囲気を我慢することが出来ない。その状態を早く崩せば、演技に集中することが出来るから、現場ではよりそうするようにしている時もある。
34【JYJアルバムはどんなの風に準備してるのか】
曲は決めてある。本当はみせ(表現し)たかったものがあったが、チームとしてみて、個人的カラーだったのでメンバーには話さなかった。今回のアルバムは何も考えずに準備をしようと思った。久しぶりにアルバムを出すドキドキ感ひとつだけをもっても十分だ。最後(のアルバム)ではないので欲を出さずに、良い歌を聴かせよう、それが私たちの話しなら尚良いだろうな…その程度に。少し前にJJと電話してて、もっと気楽にいけと言われた。
35【直接作詞作曲した曲も入ってるのか】
分からない。(自宅個人)設備をすべて処分してしまったから。作業を中断することはない。作曲することを考えただけで面白い。(マネージャー:書いて歌ってない曲が多い。)楽しいから書いてるが、発表は絶対しない。私が好きでやってることだから。
36【演技や音楽をしていて、もっと欲しいと望むこと(欲望)はあるか】
(長い沈黙)ない。ただ、自分なりの所信をもって進んでいけば、素晴らしい作品に出会うときもあるだろう…作品が上手くいく時もあれば、ダメな時もあるだろう。歌をずっとやっていてアルバムを出してると、ヒットする時もあれば、ただそんな歌があったな~って程度に流れ去る歌もある。自分が楽しくしていれば、一緒に仕事している人も、見ている人も楽しいのではないか。それが人気があって良く稼げることよりも、価値あることだと思う。そうあるためには、まず自分が楽しまなければならないし、心が平穏でなければいけない。最近は欲望…そんなのない。楽しくするには、欲望を捨てなければならないと思う。
37【デビューして十年を過ぎてるが、ずっと同じ考えか】
似ているが、ここまでではなかった。ただ何事もなく、無難に楽しく良く生きたい。
38【今、パクユチョンはどんな時期を送っているのか】
綱渡り。自分が自分をより多く知って、理解して、コントロールする練習をする時期だと思います。もっと大人っぽくどっしりと…色々なことがあったが、そのどんな時よりも自分を知ろうとしている。以前は、知らない事柄を知らない素振りを見せなかった。今は、「俺、これ知らない」と表す。不安だらけだし知らないことばかりだ。裸になった感じ。最近、そんな感じ。ハート
39【パク・ユチョンは…無邪気な少年の姿で今回〈singles〉を飾ったパク・ユチョンは蒸し暑いマカオの天気と必死に戦っていた。本人は大変そうだけど、見ていると笑いが絶えないのは、このようなナチュラルなBカット(オフショット)のおかげ】
和訳:@ yuuun6002
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私の心に響いたところを 色付け させてもらいました。
これが ナチュラルなBカット(オフショット)?
↓

私ね、これ読んで ・・・あ、今も書きながら 涙ぐんでます。
ユチョンが ホントに素敵だったから。
自分をよく見せようとか、キレイな響きのよい言葉を並べたりだとか、一切ないの。
自然体で、等身大で、正直な言葉。

話し方、歩き方、肩の位置までドンシクとして生きた、、とか胸がギューっとする(涙)
仕事としてのストレスがなくなった、、とかこれも(涙)

マネージャーに運動してくれと言われて、焦ってる姿とか(笑)
アゴの話とか(笑) ←ジュンスのを分けてやりたいww
小さい頃の話や、
『言葉はどんな内容でもしゃべりすぎるとマイナス(迷惑)になるから、ストレスになるときもあれば、良いときもある。少しほろ苦い。』
だから ユチョンの言葉は核心をついてて 心に響くと思うんだ。
アゴ強調してますww
↓

『本当はみせ(表現し)たかったものがあったが、チームとしてみて、個人的カラーだったのでメンバーには話さなかった。』
何で そんなに控えめなのよ(涙)
ジュンスなら グイグイと・・・え?(笑)
好きでやってるから発表はしない。書いても歌ってない曲があるって・・・それ 歌ってよぉ!
望むことは 「ない」

そう・・・・ユチョン。
うん、ユチョンの思うようにしたらいいよ。
シアペンとしては ツッコみどころイロイロあったけど、
ユチョンらしくて、
最後には ユチョペンさんのような気持ちに(笑)
どこまでも 自然体なユチョンに、飾らない言葉。
今が 充実してて、楽しそうなのが伝わってくるね。
この笑顔からもね。

ユチョンが笑ってるのが 幸せ。
笑顔って、伝染するんだよ。
幸せも、伝染するんだよ。
広州のファンミでの言葉 お借り してます。
「記憶は人生の中で最も重要。良い記憶を一緒にできるのは本当に良いこと」
「同じ人間なのに、平凡な人なのに、こんなに愛されるのがどれだけ凄いか..感謝する」
「ファンの皆さんがいつまで愛してくださるか分からないがこれからもファンがJYJを愛してくだされば嬉しい。懸命にする」
ユチョン あなたに出会えて幸せだなって ホントに思うよ。
ユチョンの笑顔や言葉は たくさんの人をシアわせにする。
広州の記事を途中まで書いてたんだけど、体調崩してそのまま放置ww
あまりにも可愛い お顔してるから ここにUP。
ユチョペンさん、チケは大丈夫かい?
一人でも多くの ユチョペンさんにチケが行きわたりますように。
今回は、できるだけ ユチョンペンさん優先でチケを譲ってあげて欲しいですね。