うおっ!
あ、あ、あ、、、
ああああああ・・・・・
ぱ、、パパ!
ソコはっ、、、、
シッポぉぉぉぉぉ ////
「うはははははww ミッキーww」
気持ちよくパパの膝の上で過ごしていたら、
いきなり パパにシッポを揉まれて オレは息も絶え絶えだ。
体の奥深くに ポッと何かが灯るような、
やめて欲しいのに、もっとして欲しいような、
とにかく ムズムズとしたものが芽生えてくる。
・・・シタい。
パパはオレのそんな姿がおかしかったのか、笑い転げている。
パパ、オレの体に火をつけたのは パパだよ。
責任は取ってもらうよ。
背中を向けたパパのお尻を見ながら、
自分の鼓動がだんだんと速く大きくなっていくのを感じていた。
ドクン、ドクン・・・・
あぁ、、そう。
この間 大きな人になった時も こんな感じで・・・・
ドクン、ドクン、、、ドクっ!
はぁ・・はぁ・・・・・
・・・ふぅ~・・・・・・
床についた手を見て、一息ついた。
自分の手を握りしめて、広げて
大きな人になれたと 喜びで 笑いがこみ上げる。

鼻歌を歌ってるパパの後ろから ギュッと抱きしめる。
パパの体はオレの腕の中にスッポリと収まる。
驚いたのか、パパは体をビクっと硬くし、振り返った。
「ぅわっ!お、お、お、お前・・・何でっ!」
「ジュンスぅ~ オレに会いたかったんだろぉ?」
「てか、また裸っ!////」
「だって オレ いつも服着てねーもん」
「だー!離れろよ!」
「え~ 誘ったのは ジュンスなのにぃ?」
「だ、誰が 誘ったよ!」
「だって~ ジュンスがぁ モミモミするからぁ~」
すると、パパは顔を赤くして、なぜか 慌てながら服をオレに着ろと渡してくる。
そんなのいらない。
オレは 裸のままが気持ちいい。
なのに、人の姿になると 服を着ないといけないみたいだ。
毛もいっぱい生えてるから 寒くないのに・・・
でも不思議だ。
ウサギのオレは 全身がピンクの毛に覆われているのに、
大きい人になると、部分的に残った毛は黒くなってる。
パパに見せると、もっと顔を赤くした。
その顔が可愛い。
パパに渡された服をしぶしぶ身に着けたものの、
オレはすぐに それを脱ぐことになる。
「あぅんっ/// 」
だって、パパが服の上から オレのシッポを揉んだから。
パパ、、責任とってね。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「あ、、、、みっき・・ぃ・・・・」

すみません、次はアメ限でお願いします ^^