kind friend | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。



何でも譲れる、何でも分かち合える人。
「ずっとそばにいる人」 、それが友だちだ。

JYJ の一番頼もしいサポーターであると同時に、彼らが真っ先に挙げる友だちは誰だろうか。
それは マネージャーらだ。

彼らにとってマネージャーは、ただ自分の仕事を手伝ってくれる人以上の存在だ。
「友だちでありながら保護者」 であり、
「最も長い時間を一緒に過ごして、だからこそ隠しごとがあってはならない、全てを分かち合う人」 なのである。

                                     THE JYJ MAGAZIN NO.2 より抜粋。





ユチョンの元マネージャーさんと言うと、ユチョンが抱きついてたのを思い出します。

 


そして、KBS演技大賞の授賞式かな。


2010.12.31 成均館スキャンダルで 新人賞、ネチズン賞、ベストカップル賞の三冠をとりました。

新人賞を受賞したユチョンを、楽屋で見ているジェジュン、ジュンス、スタッフたち。
その中に、サンホマネージャーもいました。


 


喜び拍手をするジュンスは この後、サンホマネージャーにハグをし共に喜びを分かち合います。


そして、受賞スピーチ。

「ものすごく感謝しています。いろいろなことがあったにもかかわらず、
 KBSが僕に演技のチャンスをくださったことにとても感謝しています。
 すべてのスタッフのみなさん、僕のマネージャー サンホヒョン にも感謝します。
 いつも辛い時に一緒にいてくれたメンバーに感謝します。
 僕の家族にも感謝します。お父さんありがとう、病気のため苦痛の中にあるのにもかかわら ず、
 これを見て泣いていることを僕は知っています。
 そして、ファンみなさんにありがとうございます。」



ユチョンがマネージャーの名前を言った時に 満面の笑みのマネージャーが映ります。

 
 

  
 

 
長い時間を共に過ごしてきたでしょう。
喜びも悲しみも 共有し合ってきたでしょう。
陰で ユチョンを支え、守ってきたでしょう。



彼らにとって、マネージャーというのは特別な存在だろうと思います。
一時期、彼らの周りにはマネージャーがいない時がありました。
韓国から日本へ来るのも、ヨンピル氏がマネージャーのように同行してくれたり、
韓国での授賞式に出席した時も、自分たちで会場入りし、衣装も自前という事もありました。
その姿を見た時に思ったんです。
彼らだけじゃ動けない。守って支えてくれる人たちが必要だと。

この間の広州入りの空港でのサジン。
たくさんのスタッフに囲まれてる姿を見て、ホッと安心してる自分がいました。




このユチョンの元マネージャーさんは、最もツライ時期を共に過ごしたんじゃないかな。
記事を読んで、涙がこみ上げました。

ありがとうございました。
どうか安らかにお眠りください。


 


ご冥福をお祈りいたします。





そして ユチョン。
あなたの流した涙の分だけ、素敵な思い出が心に残りますように。




楽屋での姿は、『良い朝』 で放送された時のものです。