うん。
その話を聞いて。
チングが泣いてると聞いて。
あぁ・・・きたんだ・・・・
その時がきたんだ・・・・と、ただただ思った。
冷静に それを受け止めている自分。
けど、やっぱり動揺してたみたい。
コンパクトを落として、ファンデーションが粉々になった。
ダイエットしてるから、断っていた ラーメンを外食したあげくに、パンも食べた。
そして、沈んだ心。
でも、私は考える。
きっと、その時期なんだと。
韓国でも、日本でも裁判を終え、
(まだイロイロ制限されてるし、A社の控訴するとかの話はどうなったのか?よくわかりませんが・・・)
彼らの足かせは 少しは 軽くなったであろうと。
きっとね、まだ裁判中だったら 行けないんじゃないかな。
行ったとしても、不安でしょうがないと思う。
自分が いない間に、誰かの手によってレールが敷かれてしまう。
そんな怖いことってないよね。
しかも、2年という長い時間。
人生 80年としたら、そのうちの 2年なんて あっという間のことだけど、
20代後半に差しかかった この時期の2年は長い。
ジュンスにしろ、ジェジュンにしろ、詰め込んでる感はしてた。
できるうちに、
やれるうちに、
自分の証を残して、レールを敷いて、準備してから。
今だけのことを考えるのではなく、先を見越して。
兵役後の自分の JYJ の未来を考えて。
きっと・・・それが そのタイミングなのだと・・・
彼らが、何か特別なことをするんじゃない。
韓国に男子と生まれたからには、みんなが通る道。
その道を歩く時期が来ただけ。
そう・・・自分に言い聞かす。
シアペンとして、また試される時間がくるのだと。
4年前、JYJ を陥れるようなルーマーが流れた。
多くの人が それに騙され、離れて行った。
何が本当で、どれが嘘なのか。
流れる涙も、怒りをぶつける場所も、行き場を失い、
ただ、恋する心だけで 追いかけてた。
信じるものは、多くの情報ではなく、
ジュンス。
ただ、その人だけだった。
ジュンスが信じるものを信じ、
ジュンスが歩む道を歩んで来た。

そして、また 2年という時間を 私は試される。
ジュンスが 待っていてほしい というなら、私は 待つだろう。
ジュンスが プレゼントしてくれた 歌やダンスやミュージカルや笑顔を、
何度も何度も繰り返し見ながら。
もし途中で投げ出したら、私のジュンスへの想いは それまでということ。
でも、私は 2年後のジュンスに とびきりの笑顔で
「おかえりなさい」
って、言える自信がある。
寂しくて、寂しくて、心配で、落ち込んだり泣いたり いっぱいすると思う。
でも、そんな時間さえも、ジュンスに恋する時間だから。
ジュンスと 遠距離恋愛。
まだ、正式な発表じゃないよね。
もうちょっと先になるかもしれないし・・・
でも、私は こういう気持ちでいます。
ショックで、泣いてる シアペンさん、ジェジュペンさん。
元気を出して。
