ジュンス王子と ユチョン王子.32 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。







「 You Are So Beautiful ~ ♪ 」

 



「ジュンス王子、ご機嫌だな。」
「うはんww べっつにぃ~ ララララ~♪ フフフ~ん ♪」

「で?もう 腰の具合はいいの?」
「え?//// 」

 
 


 

「あ~!何で赤くなってんのぉ?」
「べ、べつに!あ、赤くなんかなってないし!」

「あ~やしいぃww もしかして女ができたとか?ww」
「ば、バカっ!お前、ほんっと バカだな!」

「ヒドイ・・・ジュンス王子、バカバカ言いすぎだよ(泣)ヲヲヲ・・・」
「うっは!お前、何その顔! うははははww」


 



サッカーの練習終わりに仲間と食事に来ていて、そんな事を言われた。


 
僕は・・・////

前日にユチョン王子と夜を共にし、体のあちこちが痛くて
特に、下半身が痛かったんだけど ///


練習に参加して何度も転倒し、なかなか起き上がれない重い体を気遣われた。

 


はぁ・・・腰が・・・・

 
 


でも、この鈍い痛みは 幸せからくる痛みで、自然と顔の筋肉がゆるんだ。



ユチョン王子・・・うははんww


僕は部屋に戻ると、ベットにゴロンと転がった。


「はぁ~」  体が深くベットに沈んでいく。

そのまま目を閉じて 昨夜を思い出す。


 ユチョン王子の体の重み、荒い息遣い、温もり・・・そして、細長い指が・・・・



あー!どうしよ~う!

 
 

どうしよう~!


今頃になって、すごいことをしてしまったっと ベットの上でもんどりうった。

あ~ 恥ずかしいよぉ。
僕、僕・・・大人になっちゃったよぉ ///


ジタバタ ジタバタww


ベットにうつぶせになり、バタバタと足を動かして
どんどん あふれてくる幸せと喜びに浸っていた。



「お前、何やってんの?」
「っ!!!!! わー!!!!!」

「ちょっ、こっちがビックリするんだけどww」
「ひょっ!ヒョン!ちょっ!な、何でいきなりいるの!////」


顔を上げると、ジュノが立っていた。
もとよりユチョン王子の事を考えてたから 顔が赤かったんだけど、
子供みたいに はしゃいでいる姿を見られて、もっと真っ赤になった。


「ノックくらいしろよ。」
「したよ。したけど返事しないから。
 ジュンス・・・お前相変わらず いかれた野郎だなww」
「うはははww ヒョン、お前にも僕と同じ血が流れてるのを忘れるなww」
「あはははww 」


僕とジュノは 双子で 生まれた時から ずっと同じ時間を過ごしてきた。
一番の遊び相手で、
一番の理解者で、ライバルで親友で、

もう一人の僕。

僕の分身。

 


言葉が少なくても、お互いに気持ちが通じる。
別々の事をしていても、同じ方向を向いてる。

ジュノといるのは楽しくて、誰といるより落ち着く。
寝るのだって、今もたまに同じベットで寝たりするくらいだ。

双子って みんなそうなのかな。
それとも 僕たちが特別なのかな。

ジュノ・・・

僕ね、大事な人が できたんだ。
ジュノと同じくらい 大好きな人が。
まだ・・・言えないけど ///


「で?ジュンス、大人になったの?」
「はぁぁ?何の話?」
「さっき、『大人になっちゃった~』って叫んでた。」
「なっ!/// ぼ、僕はっ!ずっと前から大人だよ!///
 こ、こんなデッカイ子供がいるかっ!」
「ふぅぅん ^^ 」
「なんだよぉ /// 」
「ま、何か あったら言えよ。」
「う、うん。」


一体、何をしに来たのか ジュノは自分の部屋に帰って行った。


はぁ・・・焦ったぁ。
やっぱり ジュノには隠し事なんてできない。


というか、心の声が漏れてたww うははんww


なぁ ジュノ、お前に一番に 紹介するから。

僕の・・・大好きな ユチョン王子を。
だから、もう少し待ってて。





 
 

 

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ジュンス王子 ♪ 大人になったの?
うん、そうかもしれない。
けど、you、まだ cherry     だよww


てか、何か・・・最近、チカラでない (´・ω・`) しょぼ~ん。