kiss | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。



ジュンスの家の鍵を開けて、そっと中に入る。

暗く電気は消えていて、少し開いている寝室のドアからベットサイドの柔らかな光が漏れていた。


ジュンス・・・

ベットに近づくと、黒のタンクトップとボクサーパンツだけで 布団を股に挟んで寝ている姿がそこにあった。
体は大人なのに、寝顔は子供みたいに幼く可愛い。


俺は 静かに服を脱ぎ、そっとベットの上のジュンスの隣に寝転んだ。
  
ベットのスプリングが動いたのにも反応せず、よく眠っている。
背中を向けているジュンスの顔を覗き込み、頬にキスを落とした。

「ただいま、ジュンス。」
  
起こさないように小さく囁いて、スンスンと首筋の匂いを嗅ぐ。

このジュンスの匂い。  
他のヤツから見れば おかしな行動かもしれない。
でも、何よりも落ち着く。
 
ジュンスの温もりと匂いが、俺の帰る場所だと そう思わせる。


「・・ん?あ?・・・ユチョ、、ナ?・・・?」
「あ、起こしてゴメン。」
「うん・・・あ、寝てたww」


ジュンスは半分しか開いてない目をこすりながら、それでも 口元を緩ませて、にぱぁっと笑顔を見せた。

可愛い。
この顔が見れるのも 自分だけだと思うと、胸がいっぱいになる。


「いいよ。ジュンス そのまま寝て。」
「ん・・・一緒に寝よ・・・。」


ゴソゴソと動きながら、俺にギューっと抱きついてきたジュンス。

でも今の今まで寝ていたその腕には 力が入ってなく、すぐにダラリと俺の体にジュンスの重みがのしかかった。

腕の中にいる その体温が愛しくて、心地よくて、一つ おでこにキスを落とした。


「おやすみの チュウだけしていい?」


そう聞くと、かすかに頭が縦にコクンと揺れた。
ジュンスの顔を上向かせ、そっと 唇を重ねる。

やわらかくて ふっくらした唇。
重ねるだけのキスのつもりだった。


ジュンスの唇・・・ふとジュンスの仕事が頭をよぎる。


俺は ジュンスの後頭部に手を差し込んで、口を割り、舌をねじ込んだ。


「ぅんっ、、」


半分寝ているジュンスを犯すようにように その咥内を貪る。

この唇は俺のもの。
俺だけのものだ。


「ふぅんっ、、ゆ、ちょな・・・はぁ・・・・」
「ジュンス・・・・」
「ぅぁん・・・ちょ、どしたの?」
「イヤ?」
「イヤじゃないけど。寝てんのに・・うははん///」


照れたような顔をして笑うジュンスの唇を塞ぐ。
逃げるジュンスの舌を絡めとって深いキスをする。
自分でもバカだと思うけど余裕がない。


「ジュンス・・・ごめん。」


夢の中から無理やり引きずり出した俺をジュンスは 抱きしめてくれた。
小さな手が俺の背中を優しく撫でる。


はぁ、、、寝込みを襲うようなことをして・・・自分が恥ずかしい。



「ユチョナ、なんかあった?」
「ぅうん。何でもない。」
「なんかあったんだろ?」
「・・・・」
「ユチョナ?」
「・・ジュンスは俺のなのに。」
「ぉおん?なに?」
「・・・・ジュンスが、、また男と・・・キス・・・するから・・・・・」
「はぁ?誰が男と?」
「ジュンスが。」


あぁ・・・まだ頭が働かない。
ユチョンは何言ってんだ?

子供みたいに むくれて。


「ねぇ、何の話?」
「ミュージカル。」
「・・・ふはっww なんだよ、それ。うきゃんきゃんww」
「ジュンスの唇は俺のなのに。」
「ユチョナ。仕事だ。お前だって、ドラマでキスシーンあったろ。」
「俺のは仕事だよ。」
「僕だって 仕事だよ!」


ユチョンの訳のわからない焼きもち。
あぁ、、そういえば去年のエリザベートの時も、消毒だって上書きするようにキスして行ったっけ。
自分はよくて、僕はダメって・・・なんだそれ。
だんだん おもしろくなってきた。


「んふふww」
「・・・でも、ジュンスが ルドルフにあんな激しいキスするから。」
「ユチョナ。お前、たまに可愛いな。うはんうはんww」
「たまには余計だよ。」


二人して顔を見合わせて笑った。
こんな姿を ファンのみんなは想像できるかな。
僕の前でしか見せない、こんな子供みたいな顔。


「ユチョナ。僕はお前のものだろ?お前だって僕のものだよ。」
「ジュンスぅ~」


ギュウっとユチョンに抱きしめられて、ユチョンの想いが僕の心に流れてくる。
ユチョン、お前は僕のもの。


「はぁ・・・すっかり目が覚めた。ユチョナ、する?」
「ん?」
「だ、からぁ /// さっきの続きだよ /// 」
「・・ジュンス、ムードない。」
「あ?いいだろっ ///」
「 『抱いて』 って可愛く言ってみて。」
「・・・ユチョナが言ってみろよ。」

「ジュンスぅ~ 抱いて
「うはははww じゃ、今日は僕が抱いてやる。うははんww」


ガバっとユチョンを上から押さえつけると、

「え?ごめん。無理!ジュンスぅ~」

と情けない声を出すのが おかしくて可愛くて、また爆笑した。


「ユチョナ。お前にトートのキスをやるよ。
 僕の中で 僕に溺れろ。」


ユチョンの唇に強く重ね合わせ、チュうっと吸い上げてやった。





 
 


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ジュンスのトートがまた見れますね^^
と言っても、私は韓国まで行けないけどぉぉぉ(泣)

でも 素敵なジュンスの輝く姿を楽しみにしてます。
ぷっくりした体型をスリムに戻すんだよね。
 またササミ生活か?

好きだけどさ。スリムな妖艶なジュンスも。
だけど、ぷっくりジュンスが大好きさー!

ジュンス!会いたいぞー!