ジュンス王子と ユチョン王子.23 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。



ジュンス王子の首筋に顔を埋めると ふわりと匂いに包まれた。

あぁ・・・なんか これだけでも満たされる。
ジュンス王子の温もりと 匂いと 肌のスベスベした感じが・・・気持ちいい。

腕の中に大事な宝物が入ってるみたいだ。
愛しくて 可愛いくて ずっと この腕の中に閉じ込めていたくなる。

ホントに、大事で大切な存在なんだよ。

ジュンス王子・・・オレのこの気持ちがわかるだろうか。
だから、あまり 煽らないでほしい。



「そ、そんなの、僕、女の子じゃないんだからっ、大事・・に、なんかしなくていい・・・」


ジュンス王子の言葉に オレは 顔を上げた。
耳まで真っ赤になってる。



あぁ・・・クッソ! たまらない!




目を閉じて 理性を総動員させるが、いとも簡単にオレの欲望が勝利の声をあげた。
もう、これ以上 我慢なんてできない。



ジュンス王子の首筋にキスを落とすと ビクン と反応する様が カァっとオレの体に火をつけた。



「ジュンス王子・・・ゴメンっ」


オレは ソファの背にジュンス王子を押付け その唇を塞いだ。


薄く開いた唇に舌を侵入させる。
驚いて逃げる舌を追い、 絡め取るようなキスをした。


「んっ・・・、ふぅっ・・・」


キスの間に漏れる声が もっとオレを熱くさせる。
もっと、もっと ジュンス王子が欲しい。
オレは 夢中になって ジュンス王子の咥内を舌で撫で回す。


「ん、んんっ・・」


ジュンス王子の手が オレの肩を押す。
ちゅぷっと 音をたてて唇が離れた。
すぐにキスを求める オレにジュンス王子が腕に力を込める。


「はぁ、はぁ、はぁ・・・ま、待って・・・息が・・・はぁ、はぁ・・・・」
「あ、ゴメン。オレ、夢中で。」
「うん・・・はぁ・・・・うん。だいじょぶ・・・キスって、すごい・・・///」


息を整えながら 顔を赤くさせて キスの感想を言うジュンス王子。
この先は もっとすごいんだけど・・・。
そんなジュンス王子の姿を見ていたら ちょっと冷静な自分が戻ってきた。


キスだけで こんなに 一生懸命なジュンス王子。
大丈夫だろうか。
先に進んでも 大丈夫だろうか。
自分も 男、相手は初めてだから 不安がある。
もちろん いろいろ調べはしたけど・・・


火照った顔で ちょっと首をかしげて オレを見る ジュンス王子。


「僕じゃ、ダメ?」
「いいの?オレ、あまり 優しくできないかも。」
「うん、いいよ。僕が、我慢できないんだ ///」


最後は 恥ずかしそうに 俯いてオレの胸に頭を摺り寄せた。





あぁ・・・可愛い。マジで 可愛い。

オレがジュンス王子を求めるように、
ジュンス王子も オレを欲しいと思ってくれてる。


親指の腹で頬を撫でて 優しく ジュンス王子にキスをした。
少しでも緊張が和らぐように 髪の毛を手で梳いたり、耳やうなじに手を滑らせたりしながら 
深いキスをする。

今度は ジュンス王子も オレのキスに答えるように 口の中で舌が絡まった。


「ん、んぁ・・・・ふぁん・・・」





時々 漏れるジュンス王子の声に 体の芯からしびれてくる。


「好きだよ、ジュンス王子・・・オレのモノになってくれる?」
「はぁ・・・ん・・・ うん。ユチョン王子、も・・・僕のに、なって ///」


オレたちは 何度もキスを交わしながら 呼吸も衣服も乱していった。





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あれ?
何か・・・進んでない(笑)