ジュンス王子と ユチョン王子.17 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。



「はぁ・・・・夢じゃ、ないよな。」




 (律儀にも またパンダを着て部屋に戻ったユチョン王子)



ジュンス王子もオレの事が好きだって・・・

あぁ!マジで?
はぁぁぁ・・・・どーすんだ!オレ!





じゅ、ジュンス王子の顔がドンドン近づいてきて!

あぁ!キス!


ジュンス王子の唇が!ジュンス王子から!あぁぁぁぁぁぁ!



 (興奮のあまり 支離滅裂ww)



さっき、車で帰って来るときも ヤバかった。
何度も何度も 頭の中でリプレイされる。


「ジュンス王子・・・ふはっww」




「あぁ~ オレ、ヤバいって!」



オレの心はジュンス王子でいっぱいだった。



ちょっと照れた顔や、不安そうに瞳を揺らす顔。
かと思うと、大胆に顔を寄せてきて・・・

あぁ・・・

ジュンス王子・・・・・


てっきり もうダメだと思ったんだ。
友達にも戻れないって。

なのに・・・ジュンス王子からキスをされて 喜びで体が震えたんだ。



オレのことが好きだと言ったジュンス王子は しっかりとオレを見つめて、
ゆるぎない強さを感じた。
なのに、オレがキスしてもいい?って 聞くと、一変して かわいく恥じた。





その くるくる変わる表情のギャップに 
大胆な行動と 可愛い仕草のギャップに ますますオレは惹かれた。


どこから見ても可愛い。
どこをとっても可愛い。



帰り際にジュンス王子に抱きしめられた。



力強く、ギュっと 顔の肉が持ってかれそうな程 強く抱きしめられて
そのチカラにジュンス王子はオトコなんだと 思った。
だけど、そんなことは自分の中ではどうでもよかった。


好きな人と心が通じ合った喜び。
キスをして 抱きしめられて 心も体も幸せでいっぱいだった。






窓の外を見ると、夜が朝をつれて来たのか しらじらと 明るい光が差し始めていた。


「ジュンス王子・・・・・・」


もう、ジュンス王子も家に着いただろうか。



ジュンス王子のことを考えながら いつの間にか オレはソファーに横になって眠っていた。







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 (ふふふww ユチョン王子の寝顔 かわいいですね ^^)