ジュンス王子と ユチョン王子.9 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。


「ん・・・」




「あれ?ココどこ?」




「あ・・・そか。ユチョン王子のお城に泊まったんだっけ。」


ゴソゴソと目覚めたジュンス王子。




「あれ?あ・・・ユチョン王子・・・・」



一緒に寝たんだ・・・
それにしても・・・うはんww
ユチョン王子の寝顔 可愛いな。

僕は、ユチョン王子の寝顔をじっと見つめていた。



ホント、キレイな顔してる。
睫も長くて、クルっと上向いてて、
鼻もカッコいいし、唇も ぷるぷるしてる。

僕は 食い入るように ユチョン王子の寝顔を見た。
なんだろ、なんか楽しくなってきた ♪


『ちょっとだけなら いいかな?うははんww 』

僕は 無性にユチョン王子の下唇に触りたくなった。
そっと手を伸ばして、人差し指でチョンっとつついた。



『おっ!やわらかっ!』


ユチョン王子の唇は 弾力があって とても柔らかかった。
自分の唇も触ってみる。


『うん。ユチョン王子の方がやわらかい。
 でも、上唇は 僕の方がふっくらしてるww

 はぁ~ でも、色白いし・・・くははww
 女の子みたいに 肌もツルツルしてる。
 まるで 童話の中の お姫さまみたいだ。
 チュウしたら 目覚めたりして。
 お?僕、王子だから ちょうどいいじゃんww うきゃんきゃんww』


うはんうはん 笑っていたら ユチョン王子が寝返りをうった。




一変して 可愛い顔が 妖艶に見えた。



『ん・・・ん?お?』

異変を感じて 布団をめくって 自分の体を見る。


『うわっ 僕、いつもの癖で 裸になっちゃってる ////
 しかも・・・デッカくなって!////

 あ、朝だから!うん。男は みんな朝こうなるんだ!////』



急にドキドキしてきて、恥ずかしくて誰も見てないのに 股 間を手で隠した。


「ぱ、パンツ。僕のパンツどこ?  あ、アレ?」


下半身が布団から出ないように 手を伸ばして パンツを取った。





「僕の・・・パンツ・・・」



「どして、シワシワなの?」


僕がシワシワにしたのかな・・・ん~ 謎だ。
布団の中でパンツを履き、そっとベットから出て、衣服を身に着けた。




寝ているユチョン王子を振り返ると、布団がめくれていた。






「ユチョン王子・・・そのパジャマの柄・・・」

 



(うんうん。そうだよね。萎えちゃうよね(笑)
 そのパジャマの柄、私にも理解できんよww)




てか・・・この話の着地点がさっぱり わからん(泣)