ジュンス王子と ユチョン王子.8 | チョンサXIA ブログ

チョンサXIA ブログ

JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。




「はぁ、はぁ・・・・」




「あぁ!まだ ダメだ!」




「あぁ・・・クッソ!」




「はぁ、はぁ・・・・・・あぁ・・・・」




オレは 真夜中のプールで泳いでいた。
オレの頭の中は ジュンス王子でいっぱいだった。


思いがけず パンツを発見し、体の隅々までジュンス王子の匂いを取り込んだ。
どんな匂いだったかとかではなく、
その ありえない行為自体に興奮した。


『はぁ、はぁ、はぁ・・・・鼻血・・でる・・・・(* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ  』  




やっと収まった熱が 倍になって戻ってくる。
オレはパンツを握り締めたまま ジュンス王子の顔を見た。

『は、裸だ・・・あぁ!』


オレのベットで 生まれたままの姿のジュンス王子が眠っている。
このままでは 自分も裸になって しまいそうで怖くて部屋を出た。





オレは ジュンス王子の残像を消し去るように 泳いだ。




何度 プールを往復しても 裸のジュンス王子は 頭から消えなかった。




肩が出ては 冷えるだろうと思いながら、布団に触れることも出来なかった。



『 だって・・・だって・・・・オレ、襲っちゃいそうだもん(泣) 』





あの柔らかそうな唇・・・




「あぁ!目に焼きついてる(泣)」




とにかく泳いだ。
ヘトヘトに疲れてしまえば 倒れたように眠れるだろう。




どれだけ 泳いだのかわからない。
けど、フラフラになるまで泳いだ。

水着に着替える前は、膨張していて はみ出そうだったオレの ゆちおも、
今は おとなしく水着に収まっている。



「も、もう・・・泳げない。疲れた・・・」




ジュンス王子の残像は消えなかったが 体は冷え、フラフラになるまで疲れて部屋へ戻った。




「ジュンス王子・・・よく寝てる・・・」



ムラムラとするものはあったが 体の方はもう動けなかった。
オレは、広いベットの端に ちょこんと横になった。


温かい。
ジュンス王子の体温で 暖められた布団が心地よくて、
まるで ジュンス王子に抱きしめられているような安心感があった。


同じベットに 裸のジュンス王子・・・


オレのゆちおが 少し元気を取り戻すが、
ずるずると 睡魔にいざなわれ 夢の中へ落ちた。





 (ユチョン王子・・・どんな夢みてるんですか?顔がニヤケてますよww
  てか、男の体って・・・大変ね 笑 )