ジュンス王子と ユチョン王子.7 | チョンサXIA ブログ

チョンサXIA ブログ

JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。



オレは 熱くなった体を 冷やすために シャワーを浴びた。


「ダメだ・・・おさまらない・・・」




目に ジュンス王子の裸体が焼きついて、目を閉じていても・・・
いや、目を閉じた方が さっきの姿を思い出す。


色が白くて、しなやかなラインをしてた。
同じ男なのに、なんで あんなに 色気を感じるんだろう。


腰も細かった。
なにより、あの胸が・・・はぁ・・・・




「オレ・・・このまま朝まで大丈夫か?」




さっきは 気が動転して すぐさま シャワーを浴びにきたが、
ジュンス王子の服も脱ぎ捨てたままだった。

潔癖症とまで言わないが、キチンとしていないと気持ち悪い。


オレは 理性を総動員して 再び ジュンス王子の元へ戻った。
スヤスヤと よく眠っている。
かわいい寝顔だ。



天使のような 可愛い寝顔を見てると 心がふわふわ温かくなって、
さっきの 欲望に満ちた 気持ちが薄れていった。

ジュンス王子は 本当に不思議な存在だ。
今まで こんなにドキドキした気持ちで 人を好きになったことがなかった。

触れたいのに 触れられない。
好きだと言いたいのに 胸が苦しくて言えない。

こんな歳まで本気で人を好きになったことがなかった。
なのに相手が 同じ性別だなんて・・・オレはどうかしてる。

心の中に いろんな気持ちが うずまく。


「うぅ・・ん・・・」

ジュンス王子が 寝返りを打った。




ジュンス王子は 純粋で みんなから愛されて 
そばにいるだけで 幸せな気持ちにしてくれる。

ジュンス王子・・・君の顔を見てると いろんな悩みもどうでもよくなるよ。
ただ そばにいたいって思うんだ。


すっかり気持ちが落ち着いてきて、
幸せな気持ちで胸が いっぱいになった。


このまま ずっと 寝顔を見ていたい気持ちを抑えて、
ジュンス王子の衣類を きれいに整えていく。


「ふふ・・・オレが他人の脱いだ服を・・・」

自分のモノならまだしも 他人の脱いだモノに手を触れるなんて あり得ないことだ。
けれど、その服さえも 愛しく思えてくるから不思議だ。

幸せすぎる・・・




「ん?・・・はっ!こ、こ、コレは!」





「まさか!」





そこには あってはならぬモノが混じっていた。





気づいたときには 匂いを嗅いでいた。







「じゅ、ジュンス王子の・・・パンツ・・・」





うっとり・・・






(結局、パンツ脱いだのね。ジュンス王子ってばww
 てか!ユチョン王子 ヤバイっす!やっぱ、どうかしてるっす! 笑 )

イヤ、うっとり・・・とうよりも・・・もしかして気絶?(笑)
ジュンス王子のパンツの香りは 強烈だったのか?
うははははww


あ・・・ ユチョペンさんが 怒ってきたらどうしよww
これも ユス愛ゆえの 妄想ですので 許してぇ~。


 バタバタバタ...ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(ヘ(≧▽≦)ヘ 逃げろぉ!