ジュンス王子と ユチョン王子.1 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。

今夜は シア国のジュンス王子の戴冠式だ。
正直・・・面倒だ。
まっ でも 隣国のパク王国の王子であるオレが出席しない訳にもいかず、こうして来たが・・・



 



はぁ・・・早く終わらないかな。
適当に女と遊んで時間をつぶそう・・・。


 (ザワザワ・・・)


ん?そろそろ 始まるのか?
顔ぐらい見てから消えようか・・・ふっ(笑)


 (大きな拍手と共に現れた ジュンス王子)



 




「!!!!!」

あ・・アレが ジュンス王子?

 (しばし息をするのも忘れるほど、見入っている ユチョン王子)


「か・・可愛いハート



 
 
  




恥ずかしそうに笑う仕草や上目遣いで見る視線
そして、何よりも 王冠がよく似合っていて・・・
もう目が離せなくなったいた。

これが・・一目ぼれ というものなんだろうか。



 




声が聞きたい。
天使みたいな笑顔の君は 一体どんな声をしているの?



 (式は着々と進み ジュンス王子のスピーチと歌が披露された) 



 
 




あぁ・・なんて 可愛い声なんだ。
ハスキーボイスで 話す声は とても可愛いのに、
歌声は 高音まで伸びやかで耳に心地いい。
そして、時に切なく心奥深くにまで届く歌声。



 




のけぞって首を見せる君。
その手は 歌詞に乗って歌を表現し、
体全体で 歌を楽しみ 歌の喜びを伝えてくる。


「見つけた・・・オレの天使」


話がしたい・・・


 (そして、ついにジュンス王子との対面の時)


 



「初めましてジュンス王子。
 オレは パク王国の王子 ユチョン。
 ジュンス王子とは 同じ年だから、仲良くしてほしい。よろしく。」


いつになく緊張している自分に驚いた。
やたらに心臓の音がうるさい。
そんな自分に ジュンス王子は







「初めまして ユチョン王子。
 今日は来てくれて ありがとう。へ~ 同じ年なんだぁ。
 僕と仲良くしてね。うきゃんハート


 




と、悩殺笑顔を見せた。
とっさに、抱きしめ その唇を奪いたい衝動にかられる欲望を抑えるのに全神経を集中させた。



 




「お?ユチョン王子。目をつぶってどうしたの?」

目をくりくりさせて 覗き込むジュンス王子。



 




「だ・・大丈夫だよ。ちょっと疲れたかなっ」

「わぁ~ 今日 人が多かったから、そのせいかな。大丈夫?
 もしよかったら、今夜はウチに泊まって行って。
 僕・・同じ年の友達って いないから・・・友達になってもらいたいんだ」

「っ!喜んで!今夜は 語り明かそう。」

「うん。じゃぁ 僕もう少し挨拶をして来るね。」


そう言ってジュンス王子は 去って行った。



 




はぁぁぁ ジュンス王子から夜のお誘いなんて・・夢みたいだ・・・。

 (少々勘違いしている ユチョン王子)



人々と握手を交わしているジュンス王子を目で追いながら、
ジュンス王子に触れる人に 目に映る人にイライラする気持ちを酒と一緒に飲み込んだ。





 




(ユチョン王子、めっちゃイライラしてますねww)

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あぁ、続きもUPしようと思いましたが、時間がなくなりました。

これから 実家に帰省し、子供をまかせて
明日、横浜に向かいます。

なので、ブログの更新は 日曜日になります。