夏休みの宿題の提出に来ました!
せんせー!まだ 間に合いますか?
今回読んだ 妄想小説は 私の友人が書いたものです^^
大人の読書感想文。
『ヒョンの媚薬』 を読んで。
この お話は JYJ のジェジュンとユチョンとジュンスが登場します。
作者は ユチョペンさんです。
夜のお誘いをジュンスに うまく切り出せないユチョンに ジェジュンが助け舟を出すところから始まります。
ジェジュンは 媚薬を渡して外出し、ユチョンは渡された媚薬をうまく使えるのか緊張しています。
そんな時 思いもよらず ジュンスがコーヒーを入れ、トイレに立ちました。
その隙に ユチョンは ジュンスのコーヒーに媚薬を入れます。
なんと ユチョンは 媚薬を全部入れてしまったのです。
私の中では 媚薬というものは 数滴で効くようなイメージがあったので驚きました。
多量の媚薬入りコーヒーを飲んだ ジュンスは・・・目をとろんとさせ熱があるみたいだと部屋へ行きました。
私は やっぱり!と思いました。
そして ユチョンはというと、自分を求めてこないジュンスにガッカリし平静を装います。
でも、ジュンスがリビングを出たとたんに 声を押し殺して ソファーで暴れました。

イライラとムラムラがつのったユチョンは ジュンスを求め 部屋に向かいます。
この時、
「 そぉ~っと 爆発しそうな鼓動とは裏腹に 華麗なる忍び足で寝室へと向かった。」 とありました。
私は この表現に大爆笑しました。
「 ソファーで暴れた 」と「 爆発しそうな鼓動と 華麗なる忍び足 」 のユチョンのコミカルな動きが手に取るようにわかり 笑わずにはいられなかったのです。
そして、ジュンスの部屋を覗き見たユチョンは驚きます。
ジュンスは ユチョンの名前を口にしながら 自分でシテいました。

私は この場面で 萌え転がりました!
ジュンスが 自分でシテいたなんて!自分で!自分で!!!!!
思わず 妄想スイッチが入りました。
利き手の左手の動きを早めるジュンスを!
右手で乳首を触り 首をのけぞらせながら 夢中でユチョンの名を呼ぶジュンスを!
なんて・・・なんて 艶かしい!
ユチョンを求めているのに誘わず、自己処理する かわいいジュンス!
あぁ・・・私は ユチョンのように パソコンの前で暴れました。
二人は何度も愛し合った後、ユチョンは驚きます。
なんと ジュンスもジェジュンに媚薬を渡され、ユチョンのコーヒーに媚薬を入れていたんです!
私も ビックリしました。
ジェジュンは 抜け目がありません。
さすが ヒョンです!
私は心の中で拍手を送りました。
最後、ジェジュンはユスの情事の様子をこっそり盗み見していたんです。
ユスは媚薬の実験台だったのです!

『すっげー!すっげー!ジェジュン!』 (私の心の声)
ユスで展開していく話に これだけインパクトを残す ジェジュン!
最後まで全く展開が読めず、とてもおもしろくて何度も読みかえしてしまいました。
素敵な萌え小説を書いてくれた 友人に 感謝したいです。
そして、次作品に期待したいと思います。
おわり。