ユス・・・はじまり.3 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。



うん?
あっ タイの ソロコン・・・終わったね。
そっちの ネタじゃなくてよいの?ってくらい KY な私 ww


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ジュンス:


ホントに ユチョンはどういうつもりなんだよ。
僕が弱いの知ってて わざと 耳元でしゃべるんだから。
お尻がぞわぞわ~ってするんだよ!
それに  スキって・・・どういう意味だよ。


僕は ユチョンの事ばかり考えていた。

ユチョンは 出会った時から とても難しいヤツだった。
顔は女の子みたいに キレーでかわいいのに、
どこか 寂しげで 求めているのに 諦めているような・・・
捨て猫みたいな目をしてた。
一緒に生活をするようになって ユチョンはよく笑うようになったけど、
たまに 寂しそうな目をする。
辛いことがあるなら話して欲しいのに、ユチョンはいつもはぐらかしてばかりだった。
そんな時のユチョンを見るのが辛くて 何度も 「助けたい」 って思ったんだっけ。
ユチョン・・・
ユチョン・・・・・
ユチョ・・ン・・・・・ (カァ//////) ←ふいに思い出す ユチョンの硬さ。
やっ やっぱ!
ユチョンのバカ!何 思い出させるんだよ!/////



あー!何か気になる!
僕の頭の方が おかしくなりそうだよ。

僕は ズカズカと ユチョンの部屋へ入って行った。



「ユっ ユチョナ!」
「ん?どしたの ジュンス?」
「ユチョナ!・・・・が、僕・・をスキって・・・い・・う・・・のはっ
 メンバーだか・・ら。メンバーのスキって・・いう意味だ・・よね?」


言葉につまりながら 顔を赤らめたジュンス。
部屋に入ってきた時の威勢はどこに行ったんだろう。
オレが一歩近づくたびに ジュンスは後ずさって、壁にドンっと背中をぶつけた。

逃げ場を失ったジュンス。
まるで おびえる子猫のような可愛いジュンス。

「ぶほっ!むはははははは!」
「なっ!なんで笑うんだよ!」
「イヤっ ジュンス・・・可愛いww」
「・・・・・・・・・うーー!!!!! (ドカっ!蹴り!)」
「痛てっ!」
「ぼっ 僕は ユチョナのせいで!」


ジュンスの態度と口からでる言葉の温度差があまりにも可愛くて 笑ってしまったんだけど。
ジュンス・・お前もオレのことスキなのか?
オレの経験値が 恋愛レーダーが 今だと告げる。

壁際にジュンスを追い詰める。
抵抗するジュンスの腕を壁に押し付け、
「ジュンス・・・お前がスキだ。」 甘く耳元でささやいた後、
ジュンスの唇をふさいだ。