航平という名前に込めた想い
幻冬舎文庫の“冬”帯もがんちゃん
いつからかかるのかしら?
幻冬舎文庫で読みたいと思っていた本を
ピックアップしておかなきゃだけど~
新刊にしかついていないこともあるし>_<
“砂の塔”
場面の展開が絶妙でした
和樹の名前に込めた想いがあるのなら
航平という名前にも母としての想いが
込められていたのだと思います・・・
罪を償って再出発するだろう航平の
その進む海原が穏やかでありますように~
「かあさん!」と叫ぶ声
泣きじゃくるがんちゃん
幼い少年に戻ったような演技が
切なく心に残りました