金物の町“燕三条”といっても
燕地区と三条地区には違いがあって
地元の人によると、そこには互いに譲れないものが
あるらしいです~
ノーベル賞の受賞記念晩餐会のカトラリーとしても
有名になりましたが
和釘から始まり現代へと続く職人技
あの中川政七商店さんが選んだいっぴんの数々は
職人のこだわりが受け継がれていく様子を
静かに物語っています~
商品や工場の写真には
職人の仕事のこだわりが感じられ
無骨と洗練の調和も見事です~
ある番組で嵐の翔君も訪ねた町
会社によってはオンラインSHOPも充実していますが
この一冊を手に、是非県外の方も
あなたの、とっていきのいっぴんを見つけにいらしてください~