“僕たちはもっと普通にパラリンピックをスポーツとして楽しむべきだと思うんです”by 三宅健 | XIAHSTAR

“僕たちはもっと普通にパラリンピックをスポーツとして楽しむべきだと思うんです”by 三宅健


三宅君の手話を見て解説を聴きながら
我が家もパラリンピックの競技に惹き込まれていきました~

それは、三宅君が感じ、思っていることそのもので
障害があっても頑張っているということよりも
障害のあるなしではなく
繰り広げられるスポーツの激しさ、高度な技
そして何より、アスリートとして
楽しみながら競い合う姿に
惹かれるものがありました!

今回の『ユニバーサル放送』の試みは
人々をパラリンピックというものに
その神髄により近づけてくれたと思います~☆



手話が話題のV6三宅健 リオパラリンピックで感じた“違和感”

女性自身 10月6日(木)6時3分配信
   ↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161006-00010007-jisin-ent


(以下抜粋)

今回「みんなで応援!リオパラリンピック」のメーンパーソナリティを務めて感じたことについて、彼はこう振り返る。

「パラリンピックについて“障害を乗り越えて”という表現が使われることがありますが、僕はそれってどこか違うんじゃないかと思っていました。僕が感じるのは『アスリートの皆さんはスポーツを通じて己と闘っている』ということ。それはきっと誰もが共感できることなので、そこに障害のあるなしは関係ないと思うんです。たとえば『障害のある人たちが頑張っていて、そこから何かを学び取ろう』という考え方もあるかもしれない。けれどそれっておこがましい気がして……。僕たちはもっと普通にパラリンピックをスポーツとして楽しむべきだと思うんです」

  実際パラリンピックを見ていくなか、三宅もその楽しさにどんどん引き込まれていった。