お互いの励みに | XIAHSTAR

お互いの励みに



V6の縁で連絡していたお友達が

熊本の地震で被災して避難しています。


車のなかで寝泊りしていたのが

本震から9日目でライフラインの整ったご親戚の家で

布団で寝ることができたとメッセージがありました。


避難所によって、支援物資の偏りがあって

ご飯が食べられないときもあったけど

何回もある揺れに心落ち着かない毎日も

少しずつ前に進み始めているのですね。


これからは家の修復や片付けのために

仮の住まいを探さなければならないそうです。

沢山の方が被災を免れた公営住宅等への

入居を希望していると思います。



これからは被災の程度によって

日常を取り戻す日々も個々に差が出てきます。

被災された方々が焦りを感じることがないように

そういうケアもお願いしたいです



熊本から遠く離れている新潟市も

被災者の方々へ市営住宅の無償提供を行うそうです。


新潟と熊本は遠いですが

自宅を修復する間、ご家族の方を一時的に

避難させたいと考えていらっしゃったら

利用を考えてもよいのではないかと思います。






昨日の産経新聞から


   ↓

http://www.newsjs.com/url.php?p=http://www.sankei.com/region/news/160425/rgn1604250038-n1.html




新潟市は、熊本地震で自宅が全壊したり、半壊するなど大規模な被害に遭った被災者を対象に、集合住宅タイプの市営住宅を無償で20戸用意する。入居期間は半年以内だが、最大1年まで延長も可能。25日から申し込みの受け付けを始める。


 使用料は光熱費や水道代、共益費などを除いて全額免除する。市営住宅にある通常の設備のほか、ガスレンジや流し台用の湯沸かし器、照明器具、シャワー付きの風呂釜、浴槽は市の負担で設置する。同市は平成23年の東日本大震災などでも市営住宅を被災者に用意してきた。


 罹災(りさい)証明と印鑑が必要で、平日の午前8時半から午後5時半まで市建築部の住環境政策課公共住宅管理係で受け付ける。問い合わせは同課(電)025・226・2817。









お友達のメッセージに

逆に励まされている私もいます。


晴れて良い天気が続くことを祈りながら

お家の整理や修復が進みますように


ずっと気を張ってきて過ごしてきて

疲れもでる頃だと思います

息抜きをすることも大事にして

と返事をしました