映画『追憶』の脚本は青島武さんと映画監督瀧本智行さん | XIAHSTAR

映画『追憶』の脚本は青島武さんと映画監督瀧本智行さん



映画.comに詳しく書かれてました~



脚本は高倉健さんの遺作『あなたへ』の

脚本を担当した青島武さんと映画監督瀧本智行さんだそうです~



私が観てる映画では

脚本に限れば


青島さんは

“ツレがうつになりまして”と“日輪の遺産”



滝本監督の脚本映画は

“春を背負って”ですね~





小栗旬君の言葉も嬉しいですね~








岡田准一、降旗康男×木村大作“巨匠”コンビ9年ぶりタッグ作「追憶」に主演!


映画.com 3月18日(金)5時0分配信

[映画.com ニュース]

   ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160318-00000001-eiga-movi&pos=4






(前略) 


 今作は、高倉さんの遺作「あなたへ」を執筆した青島武と映画監督・瀧本智行による完全オリジナルストーリーで、降旗監督と木村キャメラマンも惚れ込んでいるという。幼少期をともに過ごした少年3人が25年の時を経て、ある殺人事件を捜査する刑事、容疑者、被害者という形で再会を果たし、事件の真相、心の奥底に封印してきた忌まわしい過去と対峙していく姿を描くヒューマンドラマだ。


 名匠2人は、岡田の持つ“陰”の部分を高く評価。「岡田准一さんとは初めてですが、人間に内在する“陰”を演じきれる日本映画界では数少ない主演俳優だと思っているので、その“陰”をうまく引き出したいと思います」(降旗)、「岡田准一さんは、俳優にとって一番大切な“目”を持っていると思います。彼の横顔の伏し目に潜む“陰”を撮りたいです」(木村)。


 岡田が演じるのは、過去から逃れるために刑事になったが、ある殺人事件をきっかけに過去の自分と向き合っていく男・四方篤。「映画界の至宝の方々とお仕事ができることを光栄に思います。素晴らしいキャストの皆様と、ひとつひとつを大切につむぎながら、降旗監督と木村大作さんの背中を追いかけていきたいと思います。おふたりのエネルギーに影響を受けながら、映画を愛する方々の愛をしっかり見てきます」とコメントを寄せ、並々ならぬ覚悟をにじませている。


 一方、四方の旧友で事件の捜査線上に浮上する容疑者・田所啓太に扮するのが、小栗だ。「こういった作品に声をかけていただけるとは思っていなかったので、ただ単純にとにかく存在していて良かったなと思います」と感無量の様子。そして、「若き日々より、いつかまた一緒に仕事をしようと語っていた岡田さんとこういう形でお会いできるのもとても大きな縁を感じます。素晴らしいスタッフ、キャスト陣と心に語りかけられる作品づくりをできることを、今から心待ちにしています」と話している。


 なお四方、田所の幼なじみで事件の被害者となる川端悟には、柄本が息吹を注ぐ。撮影は、富山をはじめ北陸でロケを敢行。妥協を許さぬ木村キャメラマンが撮る、荒ぶる日本海、立山連峰を望む街並み、美しい間垣の集落、能登半島に沈む夕陽など“厳しく、寂しく、美しい”景色は、見る者の心を揺さぶることになるはずだ。