なんて魅力的な武田勝頼~
“真田丸”第1回
いよいよ始まりましたね~
大好きな戦国時代は
やはり観ずにいられません~
視聴率も19.9%の好発進だったとか~
司馬遼太郎や山岡荘八の本で
心躍らせた武将を誰が演じるか
どんなふうに描かれるか
何度、その時代が採りあげられても
本当にわくわくします~
今回、徳川家康には山本勘助が記憶に残る内野聖陽
織田信長には歴代信長のなかでも渋めの吉田鋼太郎
配役の妙が光っていますね~
私の大好きな長宗我部元親や
大谷吉継は誰が演じるのでしょう~
元親は出てこなくても
大谷吉継は出てくるはず~^^v
そして、なんと言っても
第1回をさらっていったのは
平岳大演じる武田勝頼でしたね~☆
私が今まで観てきた勝頼は
偉大な父を持ち
期待に押しつぶされていく
器の小さいどちらかと言うと
腺病質的な感じでしたが
平岳大が演じた勝頼は
滅亡していく武田家の棟梁としての
時代に翻弄されていく哀しみと諦めのなかに
潔い男気と優しさを漂わせてました~☆
勝頼&平岳大ファンが増える予感~^^
(実はsechunの好きな俳優さんのひとり~)
平幹二朗と佐久間良子という
当時のTV界のプリンス&プリンセスを
両親に持ちながらも
社会を経験してから芸能界に入った彼は
脇役を演じることが多かったですが
印象に残る演技を残して来ました
演技の品と言うのは争えないものですね~☆
主演でもどんどん活躍して欲しい役者さんです~