今日の昼休み本屋散歩
今日の昼休み本屋散歩で
思わず吸い寄せられるように手にした
“岳人”
2000m前後の山に登ったことはあるけれど
近隣の山登りをしたことはあるけれど
ここ十年は登っていないのに
“エベレストー神々の山嶺」の映画情報が
雑誌に公開されるようになって
私もちょっと山モード~~
でもこの写真からは
鼻の奥が痛くなるような空気の冷たさと透明感
人を寄せ付けまいと立ちはだかる
氷壁の圧倒的な存在感が伝わってきて
もう一度さらに高いところまで
登ってみたいという岡田君や
登頂しても又登りたいと言った
山岳ガイドの彼の言葉も腑に落ちる
この写真が掲載されている
「キネマ旬報2016冬の増刊号」には
先日観た『杉原千畝』や
『映画が映し出す社会2015』という特集も~
かつての戦争そして今また起きている戦争
原発、沖縄の基地問題、子供たちを取り巻く問題
難民、憲法等々
社会を問いかける映画を紹介しながら
映画は観る人それぞれに
いつも問いかけている
そして、これは買わなかったけれど
岡田君と一生君は
登山でも繫がり日本刀でも繋がっているんですね~
着流しに日本刀を持つ一生君は
私の大好きな(雷蔵版も田村正和版もどちらも好き~~~)
眠狂四郎なんかが似合いそうでした~
そして月間TV誌2冊と映画雑誌買って
今日の昼休み本屋散歩から帰ったら~~
オリスタにもこんな後輩思いの記事があったとは~~
↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151217-00000328-orista-ent