夢を繋いだなでしこたち | XIAHSTAR

夢を繋いだなでしこたち



今日はアメリカが強かった




悔いが残らない負け試合なんて思います

優勝で次へ繋げたいと語った宮間選手



全員一丸となった

ひたむきな試合運び

なでしこの種は日本全国に撒かれ

彼女達を目指す少女たちが

育っていくと思います~



楽しかったワールドカップ



胸を張って笑顔で

日本に降立ってください~^^v








天仰ぐなでしこ 悪夢の滑り出し…追い上げ届かず、まさかの5失点


スポニチアネックス 7月6日(月)9時52分配信




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000091-spnannex-socc



◇サッカー女子W杯カナダ大会決勝 日本2―5米国(2015年7月5日 バンクーバー)


 思いのままに喜びを表現する米国選手を、なでしこイレブンはただただぼう然と見つめるしかなかった。悲願の連覇まであと1つとしながら、その最後のステージでまさかの完敗。ピッチに倒れ込み天を仰ぐ。頂点への手応えがあったからこその悔しさ。現実を前に、スタンドに駆け付けた日本人サポーターも顔を覆うしかなかった。


 悪夢の滑り出しだった。前半2分、CKからいきなりMFロイドに決められ、今大会初めて先制を許すと、同4分には右FKからまたもロイドに2点目を決められ2分の間にセットプレーで2失点。米国の波状攻撃は止まらず14分、DF岩清水のクリアミスをきっかけにMFホリデーが右足ボレー、直後の16分にはハーフウェーライン付近からロイドがロングシュートを決めて、差はあっという間に4点に広がった。


 それでも前回女王の意地だけは忘れない。4点を追う前半27分、MF川澄のクロスを受けたFW大儀見が体を回転させて左足を振り抜きゴール左隅へ一撃。準決勝までの6試合で1失点と鉄壁の守備を誇る米国から6試合ぶりに得点を奪うと、33分にはMF澤を投入。前半から大黒柱をピッチに送り込み、打開を図った。


 後半7分にオウンゴールで2点差に迫ったものの、2分後に5点目を献上して流れを引き寄せられない。15分に最後の切り札・FW岩渕を投入。策は尽くし、選手は足がつるまで走り続けたがゴールは遠く、非情のホイッスルが鳴り響いた。