激突する「なでしこ」と「ライオネス」 | XIAHSTAR

激突する「なでしこ」と「ライオネス」


ゴール後の過度なパフォーマンスもなく

誰がゴールを決めても

最高の笑顔が溢れる



ひたすら走り続けるその姿からは



For the team



の心意気が伝わってくる











[女子W杯]不甲斐ない男どもを尻目に……。激突する「なでしこ」と「ライオネス」


theWORLD(ザ・ワールド)

6月29日(月)22時36分配信




    ↓


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150629-00010021-theworld-socc&pos=2





両国に吹き荒れる”女子サッカーフィーバー”

熱戦続くFIFA女子ワールドカップ。日本時間7月2日には、我らがなでしこジャパンと、イングランド代表が相見えることになった。


いま、日本では再び”なでしこフィーバー”が吹き荒れつつある。華麗なパスワーク、誰一人サボらない謙虚な姿勢、そして“ハラハラドキドキ”の後にやってくる、胸のすくような勝利。先日のオーストラリア戦も、眠い目をこすって朝早くから観戦し、岩渕のゴールとともに叫んでしまった人も多いにちがいない。

メディアも連日のようになでしこたちの活躍を伝える。先日、ロシアW杯予選で格下のシンガポール相手に引き分けた男子代表が不甲斐なさを露呈してしまっただけに、彼女らの戦いぶりはひときわ輝いて見える。


面白いことに、イングランドでもまったく同じような現象が起きている。男子代表はここ十数年の主要大会で目立った成績を残しておらず、“サッカーの母国”の威信は地に落ちた感すらある。先日もU-21欧州選手権で、男子代表チームはグループステージ敗退を喫したばかりだ。


しかし現在、英国の主要なタブロイド紙やスポーツニュースメディアなどを覗くと、女子イングランド代表「ライオネスィズ」は、こぞって称賛を浴びている。『BBC』は、英国サッカー協会のケリー・シモンズ氏のコメントを紹介。氏は「この国はライオネスィズと恋に落ちたようだ。誰もが本当に誇りに思っている」と語っている。また、同紙によると、フランス対イングランドのゲームは約260万人が視聴。先日のカナダ戦も現地では0時半のキックオフにもかかわらず、160万人あまりが見たという。


また、大衆紙『デイリー・メール』は、「女子代表が、男子代表にやり方を示してくれている」との見出しで記事を掲載。U-21欧州選手権に出ずにバカンスを満喫していたエヴァートンのロス・バークリーを揶揄しながら、カナダ戦でのジョディ・テイラーのクレバーな動きと素晴らしいフィニッシュを称賛した。


まさに、女は強し。両国を覆うサッカー熱は現在、完全に女性が作り出していると言っても過言ではない。間もなくやってくる「なでしこ」と「ライオネス」の激突は、かつてないほどの熱を帯びた試合となることは間違いないだろう。













宮間選手のCKに

縦に4人が並ぶのも

キッカーとしての宮間選手の力あっての

戦術といえますよね~



両足から繰り出される正確なキック

広い視野からの一瞬に状況を変えるスピードのあるパス

驕りとは無縁な前向きな心と気配り

メンバーに寄せる信頼





残り2試合


ハラハラドキドキしながら

最後に“ヤッター”と

言わせてください~~~^^v

















英紙がなでしこを紹介…注目選手は宮間あや「世界最高の選手の1人」


SOCCER KING 6月29日(月)19時55分配信



   ↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150629-00326546-soccerk-socc&pos=2




イングランド女子代表は、7月1日に行なわれるFIFA女子ワールドカップ・カナダ2015の準決勝で、なでしこジャパンと対戦する。それを受けてイギリス紙『デイリーメール』が28日、「ワールドカップでのイングランドの対戦相手…日本について知っておくべき全てのこと」との見出しで、なでしこを紹介している。


 イングランド女子代表は、27日に行われた準々決勝で開催国のカナダ代表と対戦し、2-1で勝利を収め、初のワールドカップ準決勝進出を果たした。この結果、ベスト4では前回王者のなでしことの対戦が決定。同紙は、3つの小見出し、「無敗」、「賢い監督」、「注目の選手」でなでしこを紹介している。 


「無敗」では、「7ゴールは、それぞれ異なった選手が獲得。ピッチ上どこでも危険をもたらすことを示している。フィジカルで劣っているが、とても組織されており、ここまで5戦全勝で、前半でゴールを許していない」と、今大会ここまでのなでしこの戦いを伝えている。


 そして、「賢い監督」と称された佐々木則夫監督について、「2008年から率いている57歳の佐々木則夫監督は、日本を有力チームへと変化させた。細部まで行き届いたプランニングは、2012年のロンドン・オリンピックで証明。彼は、試合地を同じ場所に留めるために、チームに南アフリカと引き分ける様に指示していた。結果、その戦術もあり、チームを決勝進出へと導いていた」とコメントしている。


 最後に同紙は「注目の選手」としてキャプテンのMF宮間あやを選出。「世界最高の選手の1人。彼女は、両足を使いパスを出せる小柄なMFで、さらにセットプレーでも危険な存在である」と宮間を称賛している。
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