V6とHey! Say! JUMPの共通点とは?(リアルサウンド) | XIAHSTAR

V6とHey! Say! JUMPの共通点とは?(リアルサウンド)


兄組と弟組の存在~☆


確かに似てますね~^^







Hey! Say! JUMPのダンススキルは素晴らしく高くて

上手いだけじゃないメンバーそれぞれに味があって

それもV6と似てるなと思います~


グループ自体の目指すものが

決まったような充実感がありますよね~






V6とHey! Say! JUMPの共通点とは? 『24時間テレビ』共演に期待すること


リアルサウンド 4月12日(日)7時20分配信




もと記事はこちらです~

   ↓

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150412-00010001-realsound-ent




毎年、8月の恒例番組となっているチャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』のメインパーソナリティが発表された。今年は、なんとV6とHey! Say! JUMPの2組。総勢15名の大人数となることで注目を集めている。

 V6といえば、今年はデビュー20周年の記念すべき年。最近では井ノ原快彦のMC力や岡田准一の俳優としての活躍が高く評価され、それぞれソロ活動で実績を築いてきたが、昨年末の『紅白歌合戦』出場から6人での活動が目立ち始めている。平均年齢も30代後半に突入し、視聴者の親世代ともリンクするのではないか。

 一方で、Hey! Say! JUMPは全員が平成生まれ。その若さで数々の最年少記録を打ち立ててきたが、気がつけばデビュー8年目。フレッシュな一面を残しつつも、確実に実力を身につけてきた。JUMP9人が勢揃いしてテレビに出演するのを楽しみにしている10~20代のファンも多いはずだ。

 一見、異なる世代の2グループがコラボレーションすることに意外性を感じるが、この2組には大きな共通点がある。それは、グループの中に、兄組と弟組の2グループが含まれていること。

 V6は、坂本昌行、長野博、井ノ原の3名で「20th Century(トゥエンティース センチュリー」略して「トニセン」。森田剛、三宅健、岡田の3名で「Coming Century(カミング センチュリー)」略して「カミセン」という2グループに分かれている。

 JUMPは、薮宏太、八乙女光、有岡大貴、高木雄也、伊野尾慧の5名で「Hey! Say! BEST(ヘイセイ ベスト)」略して「BEST」。山田涼介、知念侑李、中島裕翔、岡本圭人の4名で「Hey! Say! 7(ヘイセイ セブン)」略して「7」という2グループ構成になっている。

 兄組「トニセン」「BEST」と、弟組「カミセン」「7」で比較しても、共通点がある。トニセンの長野や坂本は街歩きやグルメレポートなど情報バラエティの実力を持つが、BESTの八乙女や有岡も「ヒルナンデス!」で、そのスキルを絶賛修行中。カミセンの岡田や森田は主演する映画や舞台でも大活躍だが、7の山田や中島も主演ドラマで名を挙げている。またバラエティやラジオでギリギリトークを繰り広げつつも愛される三宅は、小悪魔キャラの知念と近いものを感じる。

 また、グループとしてはメンバー間に年の差があるだからこそ見られる、先輩後輩を超えた信頼関係や仲睦まじさ。ワチャワチャとしたじゃれ合いを見せたかと思うと、全員で高いレベルのダンスパフォーマンスを披露するギャップ。そんな魅力を、V6とJUMPも共通して持っている。つまり、V6とJUMPは同じような道を経て成長していく可能性が大いにあるのだ。

 しかもJUMPは、ジャニーズでいう下積み時代となるJr.としての時期を短くしてデビューした。いわばエリートとしての扱いだったが、それゆえに先輩との濃い絡みは少ない印象だった。今回の共演から多くのものをV6から学び、大きく成長するチャンスだと言える。もしかしたら、今回のコラボを通じて、V6を兄組、JUMPを弟組という大きなくくりでの、一体感が見られるかもしれない。
.
佐藤結衣