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宮間選手、大儀見選手、宇津木選手が

ピッチに入った途端

ボールがコントロールされ

試合が動き出す


そう感じた試合でした~



試合を組み立てるイメージを

3人はより以上に持っていた

ということなのかもしれません~



前半もDFラインまで戻って

ボールを奪っていた安藤選手や

しっかりと足元にトラップしていた上尾野辺

上尾野辺選手は左右どちらでもキックできるので

CKを蹴らせて欲しいです~~




ボールを出す選手のイメージ

受ける選手のイメージ


符合したときにゴールを揺らし

そうでなくても対応できる柔軟さ



なでしこの進化に期待!









なでしこ、宮間&大儀見が貫禄見せつけ快勝…W杯前哨戦を9位で終える


SOCCER KING2015年3月11日(水)23:10


   ↓

http://news.goo.ne.jp/article/soccerking/sports/soccerking-289962.html





 アルガルベカップ2015の9位/10位決定戦が11日に行われ、なでしこジャパンはアイスランド女子代表と対戦した。


 同大会初優勝を目指していたなでしこジャパンは、4日にデンマーク女子代表と対戦し1-2で初戦を落としたが、6日に行われたポルトガル女子代表戦は3-0で勝利。しかし、9日に行われたフランス女子代表との対戦は1-3で敗れ、勝ち点3で終えていた。


 東日本大震災から4年が経過した同日、両代表選手がピッチで黙とうを捧げ、試合に臨んだ。立ち上がりは互いに静かな内容となり、20分を過ぎたころから、なでしこがシュートで終える場面が増える。21分、高瀬愛実がゴール左やや遠目の位置からミドルシュートを放ったが、これはGK正面に飛んでしまう。直後、ペナルティエリア中央の永里亜紗乃からパスを受けた有吉佐織が左サイド深いところから狙ったが、相手GKに阻まれた。


 対するアイスランドは32分、左サイドのファンディースがファーサイドへクロスを供給。ラケルがヘディングで合わせようとするが、ここは有吉が体を寄せて阻止した。すると、なでしこに得点のチャンスが訪れる。40分、エリア内から上尾野辺めぐみが放ったシュートは惜しくも左ゴールポストに直撃。ゴール前、混戦の中からこぼれたボールに反応した永里が相手選手をかわしながらシュートを放ったが、得点には至らず。そのままスコアレスで前半を終える。


 なでしこは後半開始から大儀見優季、宮間あや、宇津木瑠美を投入すると、早速、その3選手が試合を動かす。47分、左サイド深い位置から宇津木がマイナスのクロスを入れると、エリア内の宮間が右足シュート。ボールはゴール右に突き刺さり、先制点を奪った。59分には左クロスに走り込んだ宮間が相手GKの正面でボールに触ると、最後は詰めていた大儀見が押し込み追加点。なでしこがリードを広げた。

 その後も追加点を奪いにいったなでしこだったが、ゴールを割ることはできず。2-0で勝利を収め、9位でアルガルベカップを終えた。なでしこは5月に国際親善試合を行い、6月に連覇を懸けて女子ワールドカップに臨む。



【スコア】


なでしこジャパン 2-0 アイスランド女子代表


【得点者】


1-0 47分 宮間あや(なでしこジャパン)
2-0 59分 大儀見優季(なでしこジャパン)










トップ下・宮間、2発も淡々「打ちのめされた大会」


スポーツ報知 3月12日(木)7時4分配信


   ↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000045-sph-socc


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◆女子サッカー アルガルベ杯 ▽9、10位決定戦 日本―アイスランド(11日、ポルトガル・ファロ)

 

世界ランク4位のなでしこジャパンは9、10位決定戦で、同20位のアイスランドに2―0で勝利した。前半は0―0と決め手を欠いたが、後半から布陣を変更し、トップ下に投入されたMF宮間あや(30)=岡山湯郷=が同2分、同14分に立て続けに得点を奪った。初優勝を目標に掲げながら、9位で今大会を終えた日本は6月にカナダW杯に臨む。


 W杯連覇へ、かすかな光が見えた。0―0と攻めあぐねた前半を終え、佐々木則夫監督(56)は後半開始からFW大儀見、MF宮間、MF宇津木を投入。システムを4―4―2から4―2―3―1に変え、2分後にトップ下に入った宮間が先制弾。同14分にも左からのクロスに滑り込み2点目を押し込んだ。本大会を見据えたテストに成功し、指揮官も「イメージはできたんじゃないか」とうなずいた。


 新たな武器となりそうな“トップ下・宮間”にイレブンも手応えを口にした。大儀見は「攻撃のバリエーションが増えるし、(宮間)あやの良さが最も生きる位置」と収穫を強調。ただ、初優勝を狙ったはずのW杯前哨戦で結果は9位。主将の宮間は「打ちのめされた大会」と厳しい現実を受け止めた。本大会まで、残された時間は3か月だ。








宮間「打ちのめされた大会だった」一問一答


日刊スポーツ2015年3月12日(木)00:06



   ↓
http://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-sc-tp3-150311-0057.html



<アルガルベ杯:日本2-0アイスランド>◇11日◇9、10位決定戦◇ポルトガル・ファロ

 FIFAランク4位の日本代表「なでしこジャパン」が同20位のアイスランドを2-0で下し、9位で大会を終えた。


 試合後の宮間あやのインタビューは以下の通り。


 -今日は4-2-3-1や4-4-2、いくつかのトライが出来た試合だったが、手応えは

 宮間 今日は内容もですけど、まあ勝てたことがよかったかなと思います。


 -2つのゴールに絡んでいるが

 宮間 大儀見選手の近くでプレーするという目的があったので、そういう意味ではよかった。


 -課題がたくさん見つかった大会だった

 宮間 打ちのめされた大会だと思うので、ここから絶対はい上がってやるという気持ちで今いますし、今日、日本にとっても重要な日だったので、少しでも力になれればと思ってやれた試合だと思います。