岡田深町が観られる~(岡田准一『エヴェレスト 神々の山嶺』に主演)
朝、お友だちのめざましのツィートで
教えてもらいました~
やっぱり!
深町誠にキャスティングされたんですね~
この小説が映画化のニュースが
昨年発表されたとき
3月に現地で撮影とありました
現地の空気
山の持つ神秘
過酷な条件
現地での撮影なくしては
考えられないですし
雪崩の発生など山の状況を考えると
3月撮影がタイムリミットなんですね
読めば読むほど
深町は岡田君に重なって~
NHKBS『ザ・プロファイラー』では
原作者の夢枕獏さんと共に
この小説でも鍵となるマロリーをプロファイルしてましたし
山登りの師匠、一生君にMy登山靴を選んでもらったとか
奇妙にピースは嵌っていきました~
ただ、危険な撮影になるだろうから
事務所もすんなりOKは出さないだろうなとか
色々考えるとやっぱり無理かも~~と
その後、図書館戦争の続編出演が公表され
『神々の山嶺』の情報もなくなって
やっぱり別の俳優さんが演じるのかなと思ってました~
でも、ここに来て
図書館戦争のロケ撮影を極寒季の今
急ぐように撮影していると感じたのも
辻褄があいました~
ヒマラヤでの撮影が始まったら
岡田君も、そうそう日本に帰ってはこれないですものね~
危険な撮影となるので
事務所はもちろんファンの私たちも心配ですが
岡田君の最後の言葉は
なんとも頼もしい~
映像化は不可能と言われ
ファンも多い山岳小説『神々の山嶺』
2016年の公開が楽しみです~
岡田准一 命がけのエヴェレスト撮影、億単位の保険も!
デイリースポーツ
2015年2月19日(木)07:02
↓
http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20150219030.html
V6の岡田准一(34)が、映像化不可能と言われた人気小説を映画化する「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」(2016年公開)に主演することが18日、分かった。
人生をかけてエヴェレスト登頂に挑むカメラマン役で、3月にネパール入りする。共演は阿部寛(50)、尾野真千子(33)らで、エヴェレスト山頂近くでのロケは邦画史上初。3人には億単位の保険がかけられ、文字通り命がけでぶつかる。
ジャニーズきっての演技派が、邦画史上初となる難行に挑む。
原作は作家・夢枕漠氏の代表作。世界最高峰のエヴェレスト登頂を題材に、滑落事故で仲間を失った山岳カメラマン・深町誠(岡田)と孤高の天才クライマー・羽生丈二(阿部)の挑戦を描く。
共に今年の日本アカデミー賞で優秀主演男優賞と優秀助演男優賞をW受賞した岡田と阿部は初共演。尾野を含めた3人は3月から1カ月半、実際にエヴェレスト入りし、撮影予定だ。高度順応しながら10日間かけて高度6000メートルまで登り、平地の半分ほどの酸素の中で演技するという。日没後の気温は氷点下10度を下回る。
危険と隣り合わせのため1人当たり億単位の保険がかけられ、医師も同行。日本人スタッフ40人、現地のシェルパ、ポーターら40人のほか、荷物を運ぶヤギも加わった大撮影団を編成する。総製作費は15億円で、高秀蘭プロデューサーは「興収60億円を目指す」と鼻息が荒い。原作は世界的に人気があるため、海外マーケティングも視野に入れている。
現在、キャスト陣は国内でのトレッキングや斜面の岩、氷壁を登る訓練などを行っている。ネパール入りする前には低酸素状態を体験できる特別な施設を訪れるという。
ボルダリングを趣味にするなど肉体派の岡田は「過酷な撮影を楽しみ、しっかり体験していきたいと思います」と頼もしい。スタッフには「追い込んでください」と伝えているという。