官兵衛さまと共に戦国を生きさせていただきました(「軍師官兵衛」第50話“乱世ここに終わる”)
1年間、官兵衛さまと
戦国の世を歩んだ私達
官兵衛という軍師を描くことで
いままでドラマという媒体では
あまり取り上げられることの少なかった
武将達にも光が当てられ
出演者の俳優さんたちも
互いの演技のぶつかり合いを
楽しんでいるのが
観ている私達にも伝わってきて
毎回心を動かされました
臨終のシーンも
自分の死期を
予測していたという如水らしく
稀代の軍師らしく
そして矜持を曲げることなく
清冽に生き抜いた情の人らしく
“みな、世話になった。感謝する。”
の一言を
床より起きて伝えるという
その姿は
1年以上に及ぶ撮影を終える
岡田君の姿にも重なって
私も涙を押さえられませんでした><
理知的で冷静な九郎右衛門が
目が真っ赤で鼻水も><
光さんは
毎回涙ぐむことが多かったですよね
そのたびに私たちもうるうる・・・
官兵衛が光だけと添い遂げたのが
頷ける素敵な奥さまでした~
岳君が悩んだのが嘘のように
善助は立派なおじいちゃんになってましたし
合子形兜を善助に託したシーンも
岳君と一緒に涙、涙、涙
大河ドラマをずっと観てきてますが~
なんと言うか、これまでになく
清々しい涙で終われました
こんな大河も珍しいです~☆
岡田君~
あなたが愛し
あなたを愛した現場のスタッフさんたちと
魂込めて作りあげた“軍師官兵衛”は
新しい官兵衛像
そして魅力的な戦国武将たちを
私たちに見せてくれました~
官兵衛だけでなく
関わる全ての人たちが
それぞれに個性豊かに存在していたのは
一つの作品を作り上げるという
岡田君の物作りへの姿勢が
共演者の方たちに伝わったから~☆
本当に、本当に、お疲れ様でした!
願いが叶うなら~~
私の生きているうちに
大河に出演する岡田君を観たいです~>_<
そして~私は
ますます歴女進行中~>_<
今回のレポは
クランクアップの様子です~
2014.9.29
「軍師官兵衛」、ここに終わる
↓
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/special_73.html