SMAP、TOKIO、V6…ジャニーズのベテラングループが今年再評価されたワケ | XIAHSTAR

SMAP、TOKIO、V6…ジャニーズのベテラングループが今年再評価されたワケ


この記事の元になってる

「日経エンタテインメント!」2015年1月号は

岡田君のインタビュー記事はもちろんですが

ランキングも興味深いものが多かったです~





正しさとヤンチャの共存



chammireが秋にジャショを訪れたとき

若い女の子たちが

(chammireも若いですけど自分の年齢を

範疇に入れていないというのが可笑しい>_<)

V6の写真を買っていたそうです~☆


記事のとおり

正に老若男女のファンが増えていますよね~



個人の活動から

V6のファンになったという友人もいます~




60や70歳になってもやっているんだからという

いのっちの言葉~~



私は幾つになってるの~~~~~笑









SMAP、TOKIO、V6…ジャニーズのベテラングループが今年再評価されたワケ


日経ウーマンオンライン(日経ウーマン) 12月18日(木)16時35分配信





元記事はこちらです~

   ↓

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141218-00197002-woman-ent&p=1




(以下V6関連だけお借りしました~m(_ _)m)



今年を振り返って印象に残る出来事と言えば、SMAP、TOKIO、V6など、ジャニーズの先輩グループが再評価される年になったことです。

例えば、「日経エンタテインメント!」が2015年1月号で発表した「バラエティ平均視聴率年間ランキングTOP50」でも、TOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』が1位に、SMAPの『SMAP×SMAP』が9位にランクインしたと報じられました。こうした、再評価の空気はどのようにできたのでしょう。



(中略)


そして、個々の活動も盛んなV6。


岡田准一さんはNHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」で主演を務め、井ノ原快彦さんも、NHKの「あさイチ」で安定した司会を続けています。特に、「女性リアル 40代からの“セクハラ”」という特集で、有働さんへ何気なく結婚ネタをふる風潮について苦言を呈したことで、女性たちの評価がぐっと上がりました。


また、ほかのメンバーも森田剛さんは舞台で評価を高め、三宅健さんはドラマや舞台で活躍、長野博さんと坂本昌行さんはともに食の世界を探求したりと、それぞれが得意分野を生かして活動しています。


そして、今年は初の紅白歌合戦の出場も決定。初めての出場に意外で驚いた人も多かったようでした。



(中略)



3グループに共通して言えるのは、30代も半ばを過ぎて人間的な成長が感じられるところでしょうか。そもそも、アイドルグループが20年を超えて新曲をリリースし続け、レギュラー番組を持ち続けるビジョンはSMAP以前にはありませんでした。だから、アイドルが、アイドルをやりながら成長していくということは、未知の世界だったと思います。


 しかも、アイドルは女性や子供のファンが多いため、規範から逸脱してはいけません。同じ芸能人でも俳優や歌手よりも、正しさを求められることも多いのではないでしょうか。ただ、同性である男性から見ると、それがどうにも軟弱に見えてしまったりウソくさく見えてしまうこともあるかと思います。世間的には女性ウケする正しさと男性ウケするヤンチャさは両立できないと思われがちです。


 でも、SMAP、TOKIO、V6を見ていると、大人になることでそれぞれに考え方の軸みたいなものができてきて、正しさとヤンチャな部分を共存させることが可能になってきたのではないかと思うのです。また、共存させることによって、女性だけでなく男性の支持も集めます。そうなると、バラエティ番組でも、老若男女問わず楽しめる企画に挑戦することができるようになり、SMAPやTOKIOのバラエティ番組の視聴率アップにもつながったのではないかと思うのです。