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ある日、忽然と
自分の子供が姿を消したら・・・
そして20年後にもたらされた“拉致”という事実
37年前、早紀江さんが泣き叫びながら
めぐみさんを探した海岸は
何事もなかったかのように
波が打ち寄せています
生きてこの地を踏ませてください
めぐみさんが帰ってこられるならば
自分の命とひきかえてもかまわないと
早紀江さんは語ります
拉致された人々が
残らず家族の元へ帰れることを
強く祈りながら
拉致という事実を
私たちも忘れてはならないと思います