そろそろ発売ですか?
宇都宮一族との争いに
生涯忘れることの出来ない
遺恨の決着をつけざるを得なかった官兵衛
秀吉さまの心変わりと
自分への信頼の絆が薄れたことを感じ取って
暗澹たる気持ちになる官兵衛で終わった第三巻
第四巻
そろそろ発売ですか~~~
官兵衛が宇都宮鎮房の嫡男朝房を殺すにあたって
岡田君が『史実にのっとって肩から下に』と言っていたので
日記便を交わしている友だちと
どんなふうだったのかお互いに想像し合いました
私は“肩から下に”を切腹の介錯と受け取って
背後からの袈裟懸けかと思ったのですが
友人は鎖骨から下に、鎧の隙間から
真っ直ぐ刺し込んだのかと思ったと
岡田君は“死を受け入れられるように”とも言っていたから
朝房の顔を見ながら、正面から刺し込んだとしたら
それは岡田君がV6のダンスの振りを憶えられくらい
気持ちが落ち込むものだったことは想像に難くない
かなり怖くて、重いシーンになりそう・・・