イカしたおじさんたちになって~
V6と言うグループを
そして、彼らの今を
的確に語ってくださっています~☆
仕事にこだわりを持ちながら
決してひけらかすことなく
自分たちの世界を築き上げている
今回の新シングル“涙のアトが消える頃”の振り付けは
“Flush Back”と同じ方~
V6は毎回、自分たちで話し合って
振り付け師の方を
指名しているのだそうです~
前にGrowing Reedで岡田君が
V6の楽曲の歌詞についても
2014年7月13日
ジェーン・スーさんがゲストの回で
「これからどんなことに挑戦したいですか?」
と尋ねた岡田君に
「V6さんに歌詞を書きたいです」
と最後に答えたジェーン・スーさん
それに対して
「どんな歌詞書くんですか?難しいですよ、僕たちの歌詞は」
と答えてる岡田君
V6は歌詞にもこだわりを持っていること
話してました~
V6、新シングルで見せた高い歌唱力 万能型エンターテイナーの“職人気質”に迫る
リアルサウンド
8月31日(日)11時55分配信
↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140831-00010001-realsound-ent
約1年ぶりとなるNEWシングル『涙のアトが消える頃』をリリースし、8月29日放送の『ミュージックステーション』にも出演するなど、久しぶりに音楽活動を活発にしているV6。
メンバーの井ノ原快彦が出演しているテレビドラマ『警視庁捜査一課9係』の主題歌でもあるシングル表題曲は、センチメンタルなバラードだ。
V6は歌担当の割り振りが比較的平等なことでも有名なグループ。何かとメンバー格差が話題になるジャニーズにおいては、珍しいスタイルだ。今作もオープニングから、ソロパートでメンバーの歌声をたっぷり楽しむことができる構成になっており、森田剛や三宅健のキャラメルボイス、そして坂本昌行の伸びのある歌声が心地よい仕上がりだ。
全員が高い歌唱力を持ち、歌ってよし、踊ってもよしなグループであることを、改めて認識させた今回のシングル。また、彼らは演技のスキルも高く、常に誰かしらがドラマや舞台に出演している。現在、岡田准一が大河ドラマ『黒田官兵衛』の主演をしているのはもちろんのこと、三宅は舞台『炎立つ』に出演中。9月には坂本、井ノ原、長野博の年長組3人が10年ぶりの共演となるミュージカル『ON THE TOWN』、11月には森田の舞台『ブエノスアイレス午前零時』が控えている。
さらに9月14日には坂本がレシピ集『坂本昌行のOne Dish』を発売。また、井ノ原が朝の情報番組『あさイチ』で司会としても活躍しており、出演した大竹まことから「ジャニーズのアイドルは、前に出てなんぼの仕事の人なのに、沈着冷静なおもしろいアナウンサーのようなクールな仕切りだった」と絶賛されたほど。
だが、これだけ多彩な才能を開花させているグループでありながら、V6 はどこか控えめな印象のある。それは、彼らがもともと職人気質を持ったメンバーの集まりであることに由来しているのではないだろうか。
流行り廃りの激しい芸能界。特にアイドルは、若さとビジュアルだけでは息の長い活躍は難しい。そんな世界で、これほど安定的な活動を続けているのは、1つひとつの分野を真面目にコツコツと取り組み、結果を出してきた何よりの証拠。
そのスタイルは、アイドルとしての本業でもあるコンサート会場の作りからもうかがえる。ファンの間では“Vロード”と呼ばれている国立代々木競技場の2階席に伸びる花道。ぐるりと伸びたその花道にメンバーが登場すると、2階席でありながらすぐ近くで見ることが出来る仕組みだ。ファンを喜ばせるための工夫が、現状に満足しない職人気質のあらわれとも感じられる。
とはいえ、彼らには実績に対するおごりが全く感じられない。岡田は、かつてV6としての目標を「イカしたおじさんたちだなって思われたい」と語っている。
アイドルでありながら、自分たちの将来像を背伸びせずに想像する姿は、自然体で仕事に取り組んでいるゆえんだろう。マルチなエンターテイナーとして成長したV6は、これからも実直に進化を続けていくはずだ。今回のシングル発売をきっかけに、さらに躍進してくれることを期待したい。
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佐藤結衣