「秀吉の金は成金の金」(軍師官兵衛・美術の世界11「大阪城①大広間、対面所、大廊下」)
待ってました~~!!
軍師官兵衛・美術の世界11
今回は「大阪城①大広間、対面所、大廊下」です~
前回秀吉が履いていた金の足袋には
そこまで来たか~と苦笑
金の茶室は悪趣味としか言いようのない
輝きを放ってました
「秀吉の金は成金の金」
ぴったりな言葉です~
これでもか~~と言うくらい
成金仕立ての大阪城
上がり框も見逃しませんでしたよ~^^
ここにも金~~~と
お見事でした~~
安土城と同じ!
と思った朱塗りの床は
信長を真似たという設定なんですね~
金と言えば
秀吉の馬印は金の瓢箪~
あれも
我はここにあり!!
という馬印の役割いう点では目立ちますが
私は黒白・青白(中白)の旗印や
白の吹流しの馬印の
黒田家のほうが
デザインとして見るならば
シンプルで静謐で好きです~
官兵衛らしい色合い ~
ちなみに伊達政宗が使用した
旗印や馬印の色は
黒
強そうではないですか~
軍師官兵衛・美術の世界11
「大阪城①大広間、対面所、大廊下」
↓
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/special_54.html