憧れのキーティング先生
聴くものを圧倒するような早口の台詞や
女装を始めとする大胆な物真似
コメディアン出身らしく
サービス精神に溢れた演技だけでなく
深い精神性に裏打ちされた演技
シリアスな作品にも才能が輝いてました
映画で初めて見たのは
マシンガン・トークのDJを演じた“グッド・モーニングベトナム”
“ミセス・ダウト”、“レナードの朝”、“ガープの世界”
“フィッシャー・キング”、“グッド・ウィル・ハンティング”などなど
最後に見た作品は
“大統領の執事の涙”のアイゼンハワー大統領でした
私が一番好きだった作品は
“今を生きる”
詩が身近に生きている
アメリカの授業というのにも
とても惹かれたのを憶えています
教え子たちに真の自由と言うものを教え
生きることの意味を考えさせる教師役
人生という航海のキャプテン
彼の演じたキーティング先生は
憧れの教師像でした~
63歳
まだまだこれからの演技を見たい俳優でしたのに
本当に残念です・・・
米俳優ロビン・ウィリアムズさん死去 米報道
gooニュース2014年8月12日(火)08:58
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http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/entertainment/gooeditor-20140812-01.html
米紙ロサンゼルス・タイムズなど複数報道によると、映画「グッドモーニング、ベトナム」「レナードの朝」「ガープの世界」など多くの出演作で知られる米俳優でコメディアンのロビン・ウィリアムズさんが11日、カリフォルニア州の自宅で死亡しているのを発見された。63歳だった。
報道によると、カリフォルニア州マリン郡の地元警察が11日午前、緊急電話に応じて自宅に急行したところ、すでに死亡していたという。警察は「窒息による自殺」の可能性があると発表している。
記事によると、PR担当のマラ・バックスバウムさんもウィリアムズさんの死去を発表し、「最近、重いうつの症状と戦っていた」ことを明らかにした。
ウィリアムズさんはコカイン使用やアルコール依存症と戦ってきた過去について公表しており、ロサンゼルス・タイムズ紙によると、今年7月にも「禁酒状態を徹底するため」ミネソタ州の治療施設に入所していたという。
カリフォルニア州マリン郡生まれのウィリアムズさんは、スタンダップ・コメディアンとして出発。1970年代後半に始まった米TVシリーズ「モーク・アンド・ミンディ」で宇宙人モークを演じ、一躍人気者になった。1980年にロバート・アルトマン監督の「ポパイ」で映画デビューした後、「ガープの世界」、「グッドモーニング、ベトナム」、「レナードの朝」、「いまを生きる」など注目作に次々と出演、スターの地位を不動のものにした。1997年には映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でアカデミー賞助演男優賞を受賞した。