“軍師官兵衛”時代考証小和田哲男先生による“解説中国大返し”
放送終了後に“軍師官兵衛”公式サイトにUPされる
スペシャルトークが興味深くて
月曜日は“官兵衛”記事が多くなりますが~
“軍師官兵衛”時代考証小和田哲男先生による
“解説中国大返し”がUPされてます~
歴史には“たら、れば”はないと言われますが
もし一日違っていたら
もし一日遅かったら
しかし、歴史はそのピースを
物の見事、しっかりと当てはめて
戦国の世を進んで行きます
この後、映画“清州会議”で描かれた
信長亡き後の後継者争いがあるわけですが
この“清州会議”も面白いです!
まだの方は
今観ると官兵衛とリンクしながら
また違った見方もできるかも~
光秀の謀反から
家康は領地三河へ戻ることを
家臣に強く勧められ
“判った、判った、お前たちの言うことは聞かねばならぬな”
という感じで家臣の意見に従います
家康を支える最強の三河家臣団と
家臣団への家康の信頼がここに見えてます
そして官兵衛にも
黒田二十四騎を中心とする
官兵衛に心酔し手足となって働く
後世まで憧れとされた
やはり最強の家臣団がいる
しかし、秀吉には・・・
清州会議から
天下を取りながらも
豊臣家を存続出来なかった
秀吉の不運も匂わせてます~
小和田哲男先生による“解説中国大返し”
↓
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/special_49.html