備中高松城水攻め“堤作りの布石”が第4回に~☆
“気づかれた方は少ないと思いますが”
山内浩幹プロデューサーさま~~
いえいえ~~多いと思いますよ~~^^v
岡田官兵衛さまは
前半ではいたるところに後半に向けての布石を
置いてきたと発言されていますので~
私たちファンも、それを探すのもまた楽しみなのです~~
第4回は領民が耕す土地を
洪水から防ぐための堤
今回は水を満たすための堤
逆の発想を官兵衛が若いときの記憶から
得たとしてもおかしくありません~
布石発見!
叫んだファンは多いと思います~^^v
そして、精巧な土地の地形、地質を
調査すること
若い頃から官兵衛はいつも帳面を持ち
自ら領地を見回ってました~
今回も善助を伴い
不自由な足で湿地を巡る~
ここにも官兵衛の物事への
用意周到で丁寧な調査能力が
若いときと重なります~☆
加えて今回のシーンでは
石田三成の表情にも注目!
この備中高松城水攻めの成功に
三成が指揮を執ったのが
浮き城“忍城”の水攻め
これは失敗に終わるのですが
詳しくは“のぼうの城”を読んでください~
これも~面白いです!!
原作を読んだら
映画も是非~~
三成の親友
私の大好きな大谷吉継も出ています
時間の制約上
映画ではどうしても描ききれないシーンが出てきます
原作があるなら、やはり原作を読んでから観たいと思います~
魂を吹き込んだ演技の前には
ネタバレなんて少しも気になりません~
原作を読んで役者さんが演じているなら
一つのシーン、表情、仕草にも
込められその思いを汲み取りたいと思うからです~
官兵衛プロデュースの大作戦
“軍師官兵衛美術の世界9”~高松城水攻め”
↓
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/special_45.html