アジア初制覇のなでしこ、大会MVP宮間「男子のW杯の弾みになれば」
“お見事!”
としかいえない
CKを宮間選手が宇津木選手へパス
宇津木のクロスに岩清水選手がへディングで合わせた
技ありのゴール
サッカーの楽しさを
久しぶりに味わいました~
視聴率も高かったんですね~
なでしこ視聴率20・6% 瞬間最高25・9%
スポニチ2014年5月26日(月)10:54
↓
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/20140526spq000002003000c.html
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」がオーストラリアを下して優勝した
アジア杯決勝の番組平均視聴率(テレビ朝日系)は、関東地区が20・6%、
関西地区が20・1%だったことが26日、ビデオリサーチの調査で分かった。
瞬間最高視聴率は関東地区が25・9%、関西地区が26・6%だった。
詳しい試合経過はこちら~^^v
[女子アジア杯]なでしこ悲願のアジア初制覇!!岩清水の2戦連弾守り抜く
ゲキサカ
14/5/26 00:05
[5.25 女子アジア杯決勝 日本1-0豪州 ベトナム]
↓
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?139646-139646-fl
日本女子代表(なでしこジャパン)は25日、2014 AFC女子アジア杯の決勝で
オーストラリア女子代表と対戦し、1-0で勝利した。なでしこが出場14度目、
決勝戦5度目の挑戦にして初のアジア王者に輝いた。
11年のW杯を制し、世界王者に輝いたなでしこだが、アジアのタイトルは未取得。
過去4度の決勝戦はいずれも敗れており、最後の壁となって立ちはだかっている。
世界王者としては何としても越えなければいけない壁。取り忘れたタイトルを獲得すべく、
なでしこたちが最後の関門に挑んだ。
慎重な立ち上がりを見せたなでしこに対して、オーストラリアは積極的な入りを見せる。
3分にはFWカーがDF有吉佐織からボールを奪い、シュートを放つが、枠上に外れる。
12分にはFWヘイマンにヘディングシュートを許すが、GK福元美穂が正面でキャッチした。
徐々に立て直すなでしこは前半15分、得意のセットプレーからMF宮間あやのFKが
ゴール前でこぼれると、FW高瀬愛実がオーバーヘッドで狙う。
これはGKにキャッチされてしまったが、迎えた同28分、左サイドからのCKを獲得すると、
宮間がDF宇津木瑠美にグラウンダーパス。宇津木がすかさずクロスを入れると、
ファーサイドでDF岩清水梓がヘディングで折り返す。
するとこれが相手に当たると、クロスバーを叩いたボールがゴールラインを越え、
なでしこの先制点になった。
岩清水は3日前、120分を戦った準決勝中国戦、延長後半のラストプレーで
値千金の決勝ゴールを記録。“ラッキーガール”が決勝戦でも大仕事をやってのけた。
このまま1点リードで折り返したなでしこだが、後半に入ると、オーストラリアの反撃に遭う。
だが4分のヘイマンの強烈シュートは福元が正面でキャッチ。
13分にはアーリークロスを入れられると、ヘイマンに走り込まれるが、
そのまま抜けて難を逃れた。
リズムを変えたいなでしこは20分にMF澤穂希に代えてFW菅澤優衣香を投入。
菅澤、高瀬の2トップ、宮間をボランチに下げて対応する。
対するオーストラリアは積極的な交代策に打って出る。
後半22分に日本との初戦でもゴールを記録したFWフォードを投入。
ここで3枚のカードを使い切り、勝負に出た。
すると直後にビッグチャンスがやってくる。なでしこは後半23分、
右クロスを胸トラップで受けた菅澤が右足シュートを放つ。しかしクロスバーに嫌われてしまうと、
今度はオーストラリアに決定機。FWゴーリーのクロスにFWケアが飛び込み、
ゴールネットが揺れるが、オフサイドで取り消し。
直後にもFWデバナが福元を越えるシュートを放つが、カバーに入ったMF川村優理がかき出し、
ゴールラインを割らせなかった。
なでしこは後半31分にMF中島依美に代えてFW後藤三知を投入。
同38分には高瀬に代えてFW吉良知夏を投入。悲願の初タイトルへ向け、試合を締めにかかった。
最後の猛攻に出るオーストラリア。だが43分の波状攻撃を体を張った守備でしのぐなど、
集中を最後まで切らさなかったなでしこたち。
このまま1-0で逃げ切ったなでしこジャパンは、日本女子サッカー界にとっての悲願とも言える
アジアタイトルを獲得した。
試合後のインタビューでも
なでしこの選手たちの試合分析は的確で
驕らず、小気味良いくらい冷静です~☆
[女子アジア杯]アジア初制覇のなでしこ、大会MVP宮間「男子のW杯の弾みになれば」
ゲキサカ
14/5/26 00:20
↓
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?139650-139650-fl
[5.25 女子アジア杯決勝 日本1-0豪州 ベトナム]
日本女子代表(なでしこジャパン)は25日、2014 AFC女子アジア杯の決勝で
オーストラリア女子代表と対戦し、1-0で勝利した。なでしこが出場14度目、
決勝戦5度目の挑戦にして初のアジア王者に輝いた。
終盤、オーストラリアの猛攻に遭ったなでしこだが、気持ちを切らすことはなかった。
佐々木則夫監督も「よく選手ががんばりましたね。厳しい戦いでしたけど、選手がよく頑張ってくれた」と
イレブンの奮闘を手放しで称えた。
11年のW杯を制し、世界一に輝いているなでしこだが、アジアのタイトルは悲願となっていた。
大会MVPにも輝いたMF宮間あやは
「この大会を優勝することも目的ですが、自分たちは世界一を獲っているので、
来年に向けてやらなければいけないことは多い」と気を引き締めたが、
「これが男子のW杯の弾みになればいいと思います」と白い歯もこぼしていた。