「軍師官兵衛」福岡では好調 平均視聴率20%超
TV誌で毎週の各地区の視聴率を見ていると
“軍師官兵衛”の北部九州での視聴率は素晴らしいです~☆
ただそういうことが
報道されないだけ~
朝の連続TV小説も
場所によっては低いところもあるんですよね~
今回の“軍師官兵衛”は
主役の官兵衛だけに光があてられているのではなく
岡田君が“黒田家の物語”というように
官兵衛に関わっていく人たちがとても丁寧に描きこまれていると思います。
官兵衛になりきり
そこに存在している岡田君
そしてそれに応えるように
共演している役者さんたちの演技が熱いです~
「軍師官兵衛」福岡では好調 平均視聴率20%超
スポニチSponichi Annex
[ 2014年4月25日 17:18 ]
元記事はこちらです~
↓
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/04/25/kiji/K20140425008040520.html
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」が九州・福岡地区(北部九州地区)で平均視聴率20%を超える数字を記録している。
関東地区では初回18・9%(ビデオリサーチ調べ、以下同)と、同地区のここ10年で2番目に低い数字でスタート。4月20日の第16回終了時点で一度も20%台を記録していない。
ところが、福岡では初回視聴率24・8%と関東を大きく上回る好スタート。第3回で最高の26・2%を記録して以降、数字の前後はあるものの、これまでの平均で20%を超える視聴率をキープ。4月20日の放送も関東地区16・2%に対し、福岡地区では21・0%となった。
福岡は黒田官兵衛が晩年過ごしたゆかりの地。関東よりも福岡の視聴者にとっては、なじみのある人物という“地の利”はある。それでも、20%という水準を毎回と言っていいほどクリアしているということは、視聴者もある程度納得して見ていると考えて良いだろう。
視聴率だけが作品の面白さを計る指標ではないが、数回でやめてしまった視聴者も、改めて「軍師官兵衛」に目を向けてみると、それまで気付けなかった作品の面白さを発見できるかもしれない。