“ザッツ・戦国大名”(宇喜多直家役陣内孝則さんインタビュー)
前回
育ての父官兵衛と剣術の稽古をしている又兵衛
松寿丸を助けて黒田家のために働くと誓う又兵衛を
頼もしく見つめる官兵衛と
兄弟のように育てた光の感無量の眼差し
放浪の上、豊臣方から迎えられ
“大阪の夏の陣”で憤死することになる(生き延びたとする説もあり)又兵衛を思うとき
黒田家からの出奔や長政との確執も諸説ありますが
もしも官兵衛が生きていたらと・・・
光はどんな気持ちでいたのでしょうか・・・
“軍師官兵衛”公式サイトでは
宇喜多直家を演じている陣内孝則さんのインタビューがUPされています~
“ザッツ・戦国大名”
下克上が当たり前の戦国時代
官兵衛が幽閉されていたときに
家臣たちがどんなことがあっても
黒田家に仕えるという誓約書を書いたことの方が稀だった時代
宇喜多直家こそ
戦国を体現していたのかもしれません~
それにしても、小気味いいくらいの二枚舌~
陣内さんが演じると
これもまた必定と思えるから不思議です~
“お主の目は澄んでおるな”
そんな皮肉も含ませて
演じられていたとは~~
丁々発止
官兵衛も鍛えられるというもの~~
岡田君との演技も楽しんで
綿密にそして豪快に直家を演じている
陣内孝則さんのインタビューはこちらから~
↓
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/special_29.html