もっと知りたい戦国武将
表紙の武将は“伊達政宗”です~

昔むかし~~そのまた昔
“宝塚”の“ベルサイユのばら”に魅せられた私は
もちろん池田理代子さんのコミックを読み
シテファン・ツバイクの伝記“マリー・アントワネット”を読み
舞台を観に行き
榛名由梨&安奈淳“オスカル、アンドレ編”のLPを買い
最後には同じ下宿の友人たちを巻き込んで
LPの台詞と同じように
もちろん歌唱&効果音付でテープに吹き込んでしまいました
最近では~
ジュンスがモーツァルトを演じるといえば
モーツァルト関連本を読み漁り
ジュンスがエリザベートに出演するといえば
タータンのルドルフを復習し
エリザベートの関連本を読み漁るという
とことんはまり込むゆえ~
戦国武将にはまったときは
武将から武将へ繋がりながら
“関ヶ原”から“夏草の賦”“城塞”と司馬良太郎作品から
“伊達政宗”山岡荘八へと読み繋ぎ
大谷吉継と長宗我部元親がお気に入りに~
そうです~~
来年の大河の主人公は黒田官兵衛
しかも岡田官兵衛とあっては
そろそろ復習もせねばならないと
本屋さんで見つけた一冊です~
各地の城の写真があったり
簡単な武将紹介も
色とりどりの旗印もそれぞれに趣があって
蔵書にしてしまいました~~
赤は真田の六文銭
青は武田の風林火山
有名なですね~~

これは官兵衛の甲冑です~

思い立ったら~吉日とばかり
昨夜は懐中電灯を照らしながら
2Fホールの書棚から“播磨灘物語”を見つけ
おおおお~~と久しぶりに開いたら~~
字が小さい~~>_<
こんな字で読んでいたなんて~~