綴る想い
小さい頃
おっとりして~
のんびりとしていたらしい私
年齢を重ねるとともに
少しは世の中のスピードに乗れるようになり
そして、更に年齢を重ねると
人はそれまで身に着けてきたものを落として
本来の自分の姿が見えてくるというけれど
確かに
この頃私はケセラ~~セラ~~~と
思う事も多いし
“呑気だね~”といわれることもある~
自分のなかでは
いろんなこと
“笑い飛ばせる”ようになれたらって
思ってる
だけど
まっとうなことを歪める物に対して
ふつふつと燃え滾る正義
これだけは
ずっと無くならない
“異様な光景”という表現は
決して好意的とは思えなかったし
久しぶりにステージに立つ彼らに
様々な思いが押し寄せたファンの心は
感じとれなかったのでしょうか
限られた字数のなかで
すべては書ききれないにしても
契約切れに至る法廷闘争等には
一切触れていない
海外の公演に行くことができないファンや
平日の首都圏の公演にいけないファンも多く
そんなファンがずっと諦めないで応援し続けていること
飢餓感からニーズが爆発的に増えているのではなくて
彼らの人気はいつのときも変わらずに続いていて
それは今も少しも変わらない
言葉には意味があって
文章には綴る人の想いが宿る
この方の想いは何だったのだろう・・・