エンド・オブ・ホワイトハウス
この夏
ホワイトハウスは2度テロリストに選挙され
爆破されます
まずは一回目“エンド・オブ・ホワイトハウス”

キャンプ・デービットでのクリスマス休暇の帰途
偶発b的な交通事故に遭遇したアメリカ合衆国大統領一家
その事故で大統領夫人を助けることができなかった
シークレットサービスのリーダーは自分を責め
今はホワイトハウス近くで財務関係の職についてます
そんなある日ホワイトハウスが
領空侵犯の爆撃機から銃撃を受け
テロ組織に占拠されてしまいます
一般市民も巻き込まれる非常事態に
現場に駆けつけた彼は
人質となった大統領を救出することができるのか~
アメリカを訪問していた韓国政府団に
北朝鮮のテロ組織が潜入していたという設定で
ホワイトハウス警備のシークレットサービスは全滅
韓国首相首相は殺害
女性国務長官にも容赦のない暴力・・
関係各国の名前がばんばん上がるか
唯一日本の名前だけがあがりません・・・
テロには絶対に屈しない
というアメリカの姿勢
この時期だからの公開なのでしょうか
元シークレットサービスのマイク(ジェラルド・バトラー)は
大統領の息子コナーが信頼を寄せる相手
冒頭に二人がホワイトハウの内部の様子を話すシーンがあるので
これがコナー救出の際の伏線になるかと思っていましたが
以外にあっさりとコナーはホワイトハウスの外へ
建物内部のことを描くには
制約があったのかもしれません
コナー役のフィンリー・ジェイコブセン
ハリウッドの子役は
どうしてこんなに上手いのでしょうか~

大統領と副大統領不在時の代理大統領は下院議長
別の映画で大統領を演じたモーガン・フリーマンが
重厚に演じてます
マイクの上司役のアンジェラ・バゼット
“ブラック&ホワイト”でもCIAの上官役を演じてますが
理知的ではまり役ですね
鑑賞日;2013年6月23日