“クリスマス”(2012年12月の読み聞かせ)&クリスマスお話会
明日は2013年初めての読み聞かせなので
その前に2012年の最後の読み聞かせを~
12月は一週早めて2年生から6年生までに
“クリスマス”を題材にした絵本を読みました~
担当は6年生
今回は2人で読み聞かせをする予定でしたが
欠席のメンバーがいたため
ペアの方が欠席の方の担当クラスにまわりました~
ということで~
ペアの方が読む予定にしていた絵本を,まず最初に~^^

“サンタクロースって,ほんとうにいるんでしょうか?”という
8歳の少女の質問に真心をこめて答えた
ニューヨーク・サン新聞社のフランシス・P・チャーチ記者
この世界でいちばんたしかなことは
それは,子どもの目にも,おとなの目にも,みえないものですから
この言葉を子どもたちに手渡していきたいです
そして私が選んだ一冊は
以前にもご紹介したことがある“ゆきのまちかどに”

裏表紙に描かれた
ベッドのなかで物思いに沈む少女の姿

最後の少女の嬉しそうな生き生きとした笑顔が
少女の願うクリスマスが訪れたことを語っています~

そして~
一週間後には恒例の1年生への“クリスマスお話会”
電球を利用して
壁にもツリー風に~

パネル・シアターをするので
暗幕には星型のライト
前にはクリスマスにちなんだ絵本を並べます~

我が家のサンタとトナカイのライト
子たちは観るたびに“わぁ~”と叫びます~

キーボードの前も
暗幕とライトで飾りました~

パネルシアターは
歌つきの“ジングルベル”と“赤鼻のトナカイ”
そしてメインは“アラジンと魔法のランプ”です~

絵本は
“クリスマスの天使”と“ゆきのまちかどに”
途中にミニ手品を披露しました~☆
“クリスマスお話会”終了後
続く30分休みには
2年生から6年生を対象に
パネルシアター“アラジンと魔法のランプ”を上演して
2012年の読み聞かせは無事終了しました~