『会いたい』俳優陣の力で導いた“秀作” | XIAHSTAR

『会いたい』俳優陣の力で導いた“秀作”



ハッピーエンドで本当に良かった~☆


鋭い眼差しと愛くるしさ~
ユチョンだからこその演技です




『会いたい』俳優陣の力で導いた“秀作”

innolife.net
2013/01/18(Fri) 10:01



『逢いたい(ポゴシッタ)』が悲しいエンディングではなく逆転ハッピーエンドで幕を降ろした。

17日に放送されたMBC水木ドラマ『会いたい』最終話でユン・ウネとパク・ユチョンは初雪の降る日に結婚式を挙げ、ユ・スンホは再出発を切った。

『会いたい』のパク・ユチョン,ユン・ウネ,ユン・スンホら俳優の好演はドラマ人気を高めた。

パク・ユチョンは劇中、ジョンウの明るさに隠れた悲しい内面を見事に演じ、俳優としての幅を広げた。愛する女性スヨンの前では大げさなほど愛らしい魅力を発散し、愛する女性を守るために絶叫して強烈なカリスマと冷たい眼差しで視聴者をドラマの世界に入り込ませた。

ユン・ウネはメロドラマ女王の可能性を証明した。これまでラブコメディで強みを見せたが、演技力ではあと一歩だった。しかし『会いたい』を通じて繊細な感情演技と印象的な涙の演技で演技の幅を広げた。

何よりユ・スンホは『会いたい』の最も大きな再発見だった。子役のイメージが強かったユ・スンホは『会いたい』で成人演技者に挑戦した。特にサイコパス殺人鬼という難しいキャラクターをうまく演じきったとの評価が上がっている。

子役演技者キム・ソヒョンとヨ・ジングらもドラマ序盤で好演を繰り広げてキャラクター像を確立させ、ドラマ人気に一役買った。ハン・ジニやソン・オクスクら中年俳優も深みのある演技を見せた。