鉄道好きに贈る町新津 | XIAHSTAR

鉄道好きに贈る町新津


鉄道好きなら知らない人はいない旧新津市


旧新津市は現在、新潟市秋葉区となりましたが~
その玄関口のJR新津駅は
“SLばんえつ物語号”の発着駅でもあり
信越本線,磐越西線瀬,羽越本線の3線が乗り入れているます


今年は“羽越本線開通100周年”にあたるとして
9月2日のイベントに行ってきました

いつもは新津駅から磐越西線を走る“SLばんえつ物語号”が
今日は新津ー新発田間を走るということでした~

夫と私とchammireが向かったのは
新津駅に隣接する操車場
12時30分からの20分間ほど
操車場内の転車台を見学させてくれるというイベントに
参加するのが目的です~


鉄道と石油の町として
かつては華やかだった新津駅前も
シャッターを下ろした店が目立ちます

駅前の道を少し歩いた
ラーメン屋さんで腹ごしらえをして

うだるような暑さの中を駅に向いました~


駅から操車場までは隣接しているとはいえ
結構な距離があって
見学時間が迫ってきたので
走りに走って

後ろからきたおじさんは
私を越して行きました~~~


汗だくだく~~~


いつもは入れない操車場の入り口では職員の方が
“ようことそおいでくださいました”と迎えてくださいました~


夫によると
この転写台見学も
JRから一週間前に公表になったものだとか


門から少し入ると柵越しの転車台には
すでに“SLばんえつ物語号”を引く
蒸気機関車C57 180が乗り
黒い煙をたなびかせながら方向転換を始めてました~



1週間前の告知に関わらず
老若男女~
すでにたくさんの方がカメラで写しています










蒸気機関車にも運転手さんは乗っていますが
転車台の向って左側の水色のなかに入っている職員の方が
転車台を回しています~








たくさんの引込み線があって
大きな転車台だと言うのが判ります~










煙が来ると~
トンネルのなかで嗅いだ
懐かしい匂いがしました















石炭を積んだ機関車はピカピカに磨かれています









磨かれた車体はとても美しく~

空と雲が写っているのが見えますか~









C57は“貴婦人”の愛称で呼ばれることもあるようですが~
私にはイケメン君に見えました~










金色の部品もピカピカです~








機関車が車両基地に入ったあとの転車台です









機関車は車両基地にバックで入って行きました~
この写真では見えませんが
運転手さんが参加者にゆっくりと手を振ってくれました~サービス満点!








これが転車台
















帰りに新津駅でぱちり!
新津の街の風物詩がステンドグラスに~










そして~
新津にもジュンスがいました~>_<








どうして新津にイルカなのかは未調査です~









これは新津駅名物“三色だんご”

並べられた小さな白玉だんごの上に
黒ゴマ,白あん,こしあんと三色塗られていて
とても柔らかくておいしいのです~

この日は売り切れで買えませんでした><









chammireが帰りに寄りたいと言った駄菓子屋さん
新津の青年会議所が運営しているとか


これで120円という安さのかき氷をいただきました~~

私たちが子供の頃はかき氷は100円台でしたが
今はお祭りでももっとしますよね~


レモン









青リンゴ








皮が剥かれた冷凍みかん~~~~~