K-POP新しい歴史をキム・ジュンスが書かなければならなかった理由(スポーツ朝鮮) | XIAHSTAR

K-POP新しい歴史をキム・ジュンスが書かなければならなかった理由(スポーツ朝鮮)

スポーツ朝鮮のこの記事は
すでにどこかで読んでいらっしゃると思いますが

読んでいて嬉しかったのは
ジュンスのコンサートに参加した二人の方の言葉でした~



公演会場を訪れたエイミー(35)さんは
"キム・ジュンスは他の歌手が持っていなかった歌を歌う時
感情を伝達する力を持っていて良い"と絶賛したし、
マリジ(21)さんは"ステージの直ぐ前で彼の表情を見た。
舞台を本当に楽しんでいるようだった"と所感を明らかにした。




エイミーさんの言葉は
ジュンスのステージで感じるジュンスの魅力そのものですし
マリジさんの見た“ステージを心から楽しんでいるジュンス”こそが
私たちファンがいつも願っていることだから




歌と踊りと演技で魅了するジュンス

まさにそれがXIAワールド~☆







[現場出動]
K-POP新しい歴史をキム・ジュンスが書かなければならなかった理由

スポーツ朝鮮
記事入力| 2012-09-01 12:02:37





http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201209010100004030000135&servicedate=20120901




ニューヨークでK-POPの新しい歴史が書かれた。JYJのメンバーであるキム・ジュンスが30日(以下現地時間)ニューヨークのヘロスタインボールルームでワールド ツアーの開始を知らせた。 これまでアイドルグループ、ガールズグループ、ファミリーコンサートがワールドツアーを進めたことはあるがソロ歌手が堂々とワールドツアーに挑戦状を投げたのはキム・ジュンスが初めてだ。


そうであるからニューヨーク公演はキム・ジュンス個人としてだけでなく限定されたジャンルと歌手によって新しい突破口が必要だったK-POPにも意味ある第一歩だった。




▲二日間で10万人の観客を集めたキム・ジュンスが2000人の観客の舞台に立った理由は?


キム・ジュンスは二言を待たなくK-POPを代表する歌手だ。 キム・ジュンスが所属するJYJは去る2010年6月日本、東京ドームで開かれたコンサートに二日間で何と10余万人の観客を集めて日本マスコミはもちろん国内歌謡関係者たちをびっくりさせた。そのようなキム・ジュンスがワールド ツアーを始める場所で選択したニューヨーク ヘロスタインボールルームは3000席規模の公演会場だ。 キム・ジュンスの名声を考えるならばかえって観客規模が見慣れないこともある状況だ。


だが、これは'ワールドスターキム・ジュンス'で跳躍するための長期プロジェクトの一部分であるだけだった。 所属会社であるCJeSエンターティメントのペク・チャンジュ代表は"現地プロモーターからギャランティーだけ受けてする公演でなく会社が直接公演に投資してワールドツアーを進めている。 そうであるから規模だけ固執して単発性で終えるのではなくニューヨークを含んで世界各国でしばしば公演をするための選択"と明らかにした。キム・ジュンスのチケットを購入してニューヨーク公演会場を訪れた2000人余観客の反応は熱狂的だった。 20代女性が主軸であるこれらの中にはアジア人だけでなく米国現地ファン,そしてカナダ、スペインなどから来た多様な皮膚の色を持つファンたちを簡単に探すことができた。








▲K-POPの新しい歴史を書いた主人公がキム・ジュンスであった理由は?


ニューヨーク公演の開始は去る5月発表した初めてのソロ アルバムのタイトル曲である'TARANTALLEGRA'のミュージックビデオ映像だった。 瞬間観客がいっせいに'Tarantallegra'の振りつけについてしながら雰囲気を熱し始めた。 引き続きキム・ジュンスが'Breath','No gain'を派手な律動と共に披露してニューヨーク ファンたちの期待に応じた。 これまで多くの男性ソロ歌手が海外コンサートを開いたがキム・ジュンスがワールド ツアーの一番目の走者になったのには特別な理由があった。他の歌手には探し難い魅力を持っているためだ。 それはミュージカル俳優で活躍して実らせた、歌を歌って発散する演技力がそれだ。


ボーカリストで'You are so beautiful)','分かりながらも','回って回っても'のようなバラード ナンバーを歌って歌唱力を披露したキム・ジュンスは'Tarantallegra' 'Fever'などのダンス曲で派手な踊りの腕前も誇示した。 引き続き自身が主人公で出演したミュージカル'エリザベート'の収録曲'最後のダンス'とミュージカル'モーツァルト'の収録曲'私は私は音楽' 'なぜ私を愛さないですか'を相次いで歌って演技力まで披露したと。そうであるからキム・ジュンスの舞台は歌と踊りそして演技力まで三拍子が交わって120分の公演があっという間に過ぎ去ったような緊張感をプレゼントした。


特にワールド ツアーを控えては全世界ファンたちのために英語シングルもリリースした。 正規アルバム'Tarantallegra'英語バージョンとアーバンポップ スタイルの甘美なR&B曲'UNCOMMITTED'が収録された今回のシングルはLAで最高のスタッフとともに録音からミュージックビデオ撮影まで進行された。 この日公演では'なみそにらUNCOMMITTED'のステージを披露して英語圏ファンたちの満足度を引き上げた。


公演会場を訪れたエイミー(35)さんは"キム・ジュンスは他の歌手が持っていなかった歌を歌う時感情を伝達する力を持っていて良い"と絶賛したし、マリジ(21)さんは"ステージの直ぐ前で彼の表情を見た。 舞台を本当に楽しんでいるようだった"と所感を明らかにした。






▲ニューヨーク公演で3度でも見せたキム・ジュンスの涙. その意味は?


ワールド ツアーの出発を颯爽と始めたキム・ジュンスは9月2日にはLAで公演を持って9月6日メキシコ、9月8日ブラジル、11月フランスを含んだヨーロッパ2ヶ国公演でツアーを継続する。それなりに成功的なソロ歌手デビューだと評価されているけれど皮肉なことにキム・ジュンスにはこれら全部が避けられない現実だった。 JYJが放送活動をすることはできない状況でキム・ジュンスにはJYJの残りのメンバーであるパク・ユチョン、キム・ジェジュンのようにドラマ出演だけがTVに姿を見せる唯一の突破口であった。 だが、演技よりは歌と踊りにさらに自信があっただけにジレンマに陥るほかはなかった。


そうした中でキム・ジュンスはソロ アルバムという第3の道を選んだし、去る5月シア(XIA)という名前で初めての正規アルバム'Tarantallegra'を発表した。ニューヨーク公演でキム・ジュンスは舞台で3度感激の涙を流した。 それだけソロ変身のために苦心しなければならなかった時間が大変だったということを間接的に見せたのであった。


大変な周辺状況にもキム・ジュンスが期待される成果を上げることができた理由は以前のように放送を通じるだけで歌を知らせた時代が過ぎ去ったためだ。 キム・ジュンスは"オンラインの発達で全世界が簡単にコンテンツに接近できるシステムだと以前ぐらい絶望的な状態ではないと考えた。 それでミュージックビデオに死活をかけようと考えた。 多分他の歌手より3倍の費用がかかったようだ"と明らかにした。内実このように出発したキム・ジュンスのワールドツアーは時間が過ぎて新曲がたまるほどより一層破壊力が大きくなって'ワールドスターキム・ジュンス'で呼ばれる時期もより一層早まる展望だ。

ニューヨーク=イ・ジョンヒョク記者






このスポーツ朝鮮の記事を
“韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!”のnon sugerさんが
詳しく説明してくだざっていますので
私の翻訳よりも判りやすいかと思います~



http://ameblo.jp/kjroad/entry-11344664303.html