ジュンス“Cyworldインタビュー”(日本語訳by PosaruXyaメンバーkuniさん) | XIAHSTAR

ジュンス“Cyworldインタビュー”(日本語訳by PosaruXyaメンバーkuniさん)



Cyworldにジュンスのインタビューが掲載されました~
“Tarantallgra”の制作過程,レコーディングから
ジュンスおすすめの楽曲,友人たち・・・

ジュンスの今を余すことなく伝えていてると思います

CyworldのIDを忘れてしまって~>_<
記事を直接読めなくて
私は訳すことができなかったのですが
Twins site“PosaruXya”メンバーのkuniさんが
心を込めて翻訳してサイトにUPして下さいました~☆


本当にありがとうございます~





飾らない率直な言葉で質問に答えるジュンス


本来であれば“PosaruXya”にUPされた記事なので
ここにPosaruXyaのURLをご紹介して
PosaruXya内掲示板talk talkで読んでいただくのが筋ですが
PosaruXyaの新規会員募集開始までまだ日にちがあって
今は現メンバーでないと読むことができません


でも~できるだけたくさんの方に読んでいただきたくて
kuniさんにお願いしましたら
私のブログへの転載をご了解いただきました

ただしkuniさんのご要望もあり
私のブログからの持ち出しは禁止とさせていただきます



PosaruXyaサイトでは4つに分けてUPして下さったものを
ひとつにまとめました~

とても長いインタビュー記事を
ジュンスの言葉のニュアンスも伝えられるようにと
大切に翻訳してくださったkuniさん

お読みニなりましたら
9月1日からのPosaruXya新規会員受付をされて
直接kuniさんにコメントをしていただけたら嬉しいです~






1~3で語られる「TARANTALLEGRA」制作過程
ジュンスがの音楽が東洋と西洋を融合させている感じ
ミュージカルからのインスピレーション
ジュンスが試みていることは聴き手にも確実に伝わっていると思います~



4~7ではアメリカでのレコーディングのことを
アーティストとして尊重されるレコーディングも
時間に追われるアイドル時代では難しかったことでした・・・


それだけに音楽と共に生きているジュンスが
こうして心ゆくまでレコーディング作業ができたことは
ファンとしても本当に嬉しいです~


そして髪の色の変化にはジュンスらしい想いが~☆
日本公演があったならジュンスは
何色で私たちの元へ来てくれたでしょうか~^^




8~10
“そのときまで人気があるアーティストであったら良いという考えは全くなくて、
それよりはその時に出せる何かの挑戦に恐れず音楽を愛して、
舞台でベストを尽くして、そして人生を今より少しだけわかるようになって
かっこよく年をとった人、キム・ジュンスだったらいいなと、そんな考えを持ってます”


韓国の友達が
“どんなときもジュンスは今という時を無駄にしない”
そう言っていたのですが
謙虚に自分を見つめ歩いていくジュンスらしい生き方が
上の言葉にも溢れていると思います~




最後はシア・ジュンスのおすすめBGM


ジュンスが歌った曲は,
どれもが同じように珠玉の曲たちですが~

ジュンスにとっての1番いとおしい曲BEST5を聴いたら
それが私たちにとっても一番になりますね~☆








以下がPosaruXyaメンバーkuniさんの翻訳です~☆









こんにちは。サイワールド会員のみなさん。

ソロ正規アルバムと英語シングルでご挨拶するXIAです。

はじめまして。


1. 今回のTARANTALLEGRAは直接作曲された曲ですが、曲のクオリティがとても高くて本当に驚きました。

作曲はいつから始めたのですか?


まず、この曲は音楽的な作業も重要ですが、ビジュアルを最初に描いて作曲をしたので

作曲とミュージックビデオ作業に対して悩みが同時に進行していました。

ミュージックビデオを1日前に公開することも、そのために曲自体よりもダンス、ファッションなど

ビジュアルを一緒にしなくてはならないし、もっと引き立って見える曲でしょう。

作曲は20歳の時からしているようです。基本的には作曲法を習ってから、私が自分で感じて

知っていくにつれて実力をつけたようです。

今でも、もっとたくさん勉強したいし、さらにたくさんの曲を作りたいです。








2. 作曲はどんなことからインスピレーションを受けることが多いのか気になります。

自然の風景ですか?実生活エピソード?または突然湧いてくることが多いのですか?


私の周りにあるすべてのもの、それに起きている全てのことが私のインスピレーションです。

メロディーやビートが浮かんだら即すぐに作業室に駆け込んで、作っておいて貯めておく方です。

今回の正規アルバムのタイトル曲はエリザベートの”死”からたくさんのインスピレーションをいただきました。

神秘的で中性的なそんな感じのことです。



3. TARANTALLEGRAオリエンタルバージョンで鉦の音を入れようという考えはいつ思いついたのですか?

それに最後ぐらいに出てくる高音部分はアドリブですか?


TARANTALLEGRAがポップにオーケストラを取り入れた曲じゃないですか。

初めに音楽を出すときから後でリパッケージアルバムでリミックスするなら、鉦とかの楽器を活用して

韓国的な感じ、そして東洋的な感じを生かしてみようと思っていました。

私が幼い時からチャング太鼓、鉦などサムルノリを習っていました。

実は英語バージョンで伝統楽器を入れる考えを控えめにしてみて録音をしてみたら

かえって英語曲にすごく合っているという考えになりました。それで鉦を録音しようと決心しました。

最後にアドリブを入れた理由もはかなくてオリエンタル的な感じが強くなっていく一つの仕掛けです。

私がそのような感じを想像しながら歌を歌ってみたら、自然にアドリブが出てきました。



※クェンカリを鉦と訳しましたが、実際にはドラのような楽器です~

詳しくはこちら → 韓国の伝統楽器






4. 今回のアルバムを録音した時の面白いエピソードはありますか?


前回ワールドワイドアルバムの作業の時も感じたのですが、録音をするときにすごく自由なんです。

作曲家がアーティストを尊重して彼が持っている感じをを120%尊重してくれるから気分よく作業ができるようです。

そして録音時間も長いです。

今回は私が歌って、少し風邪のような咳をしたら作曲家のAutomaticさんが好きな時まで休んでいても良いと

温かいお茶でも飲んでもう一度しようなどなど、私をとても尊重してくださって身の置き場がわからなくなりました。

楽しい作業でした。







5. これからやってみたい音楽のジャンルは?正直に一番自信がある音楽分野があるなら!?


実はどんな音楽ジャンルでも挑戦してみたいというよりは全てのことが挑戦のようです。

音楽はいつでも挑戦する心が重要だと考えています。ジャンルに分けるよりもすべての曲を上手にしたいです。

今回もワールドツアーのためにリパッケージよりも英語曲で再誕生させたり

アメリカで英語シングルを作業をして発売したり。こんな試験的なことも私にはまたひとつの挑戦だったようです。



6. デュエットをするとしたら、必ず一緒にしたい女性歌手BEST3を理由も話してください。


たくさんいるんですが、本当に音色だけで限りなく感性を伝えるすばらしい歌手の方たちがたくさんいるじゃないですか。

私が一緒にデュエット曲を歌うことで、音色が合うことに限って、コーラスオーバーのような感じをするわけじゃないですよ。

うん。。。強いて、選ぶならば、

3位は美しい音声の主人公 リンお姉さんです。

そして2位はペク・ジヨン先輩です。先輩が歌うOSTはどれも全部すごく好きです。

1位はイ・ソラ先輩です。

以前、記事を通して私とデュエット作業をしたいと言ってくださって、

私もとても光栄で「私は歌手だ」に出演なさってた時は本当に感動しました。



7. 今回のアジアツアー中に、髪の毛の色が非常によく変わって、ファンたちの間でも話題になりましたが

そのように髪の色をころころ変える理由は何ですか?そして、その中で一番気に入ってる色は何色ですか?


初ソロツアーなので覚悟も大きかったし、一つ一つの都市が貴重で

各公演ごとに新しいはじまりで最善を尽くそうという気持ちで色を変えてました。

それに、その国が持っているイメージカラーを考えて、ファンサービスの一環で色を選んでました。

それでタイはイエロー、インドネシアと台湾はブルー、上海はレッドカラーにしました。




8. 世宗文化会館で歴史上初めて全席売り切れ(いまだにシア・ジュンスが唯一)をはじめとして

ミュージカルをするたび座席が売り切れです。そのようなカーテンコールの時はいつもしかと満員の観客席を

見る気分は良さそうですが、どんな気分だか気になります。


感謝します。それで私がなおさら完璧主義者になったような感じです。

全ての舞台でできるかぎりのベストを見せて差し上げたいです。

演技するときは客席が見えないけれど、劇が終わってカーテンコールの時明るく照らされた客席を見たら

涙が出るぐらい幸せで感謝するようです。

俳優とスタッフの方たちがベストを尽くして公演を見て、ともに泣いて、笑ってくれた観客の方たちの温かい拍手

本当に何もすることができなくて幸せで感謝することでしょう。誇らしくて次の公演のための動機づけになります。



9. JYJメンバーたち以外に芸能人で親しい人がは誰がいますか?

シア・シジュンスの人脈が気になります!


大きく2つの分類に分かれます。

芸能界友人たち、ゲーマーたちがいるFC MENサッカーチームと、ミュージカルの先輩たちです。

ギグァン、ドゥジュン、ジソク先輩、ヒョンジュン、ソングァンお兄さんなどと親しいです。

ミュージカル先輩たちでは、チョ・スンウお兄さん、ソナお姉さん、パク・ゴニョン先輩、ジュヒョンお姉さん、

ミン・ヨンギ先輩などがよく連絡を取っています。





10. 10年、20年後のシア・ジュンスはどんなアーティストに成長しているようですか?

また本人が望む未来の自分の姿は?こんな音楽をしてるだろうとか、人々にしかじかの歌手で

覚えてもらってたら良い。。。とかどんなことでも!


私は10年後がとても遠くには感じてはいないです。実際にとても近い未来だと思ってます。

そしてもちろん、私は何かに挑戦しているはずです。一生挑戦をやめることはないでしょう。

素敵に年をとって、30代後半のアーティストになっていると良いです。

そのときまで人気があるアーティストであったら良いという考えは全くなくて、それよりはその時に出せる何かの

挑戦に恐れず音楽を愛して、舞台でベストを尽くして、そして人生を今より少しだけわかるようになって

かっこよく年をとった人、キム・ジュンスだったらいいなと、そんな考えを持ってます。







シア・ジュンスの おすすめBGM


1. 最近シア・ジュンスが一番よく聴く歌(5曲)


1位 : 江南スタイル - PSY

最近はもちろん大人気のサイお兄さんの歌をよく聴きます。


2位 : Beautiful Night - BEAST

ビースト弟たちの歌=)


3位 : 桜エンディング - ボスカボスカ

淡白な歌 ← あっさり?ってことでしょうか~><;;


4位 : 愛がしたたるよ - 10cm

5位 : so sick - Ne-yo


正直、申し上げられるほど歌手、曲を考えて聴いてないです。

数ある曲をランダムで聴いてみて、私がこの歌手のこの曲を無条件におススメするということではないです。

歌謡をたくさん聴く時もあるし、米国で作業するときはHIPHOPよりR&Bをたくさん聴いています。

実際一番よく聴く曲は私の歌です。アルバムを発売すれば、1~2週間はモニター期間でたくさん聴くんですよ。



2. 生きるのが難しくて辛いときに一番慰めてくれた歌や、自分の生の中に大きな意味を与えてくれた歌


なぜ 僕を 愛してくれないの - パク・ウンテ(ミュージカル モーツァルト)

星降る金 - シン・ソンヨク(ミュージカル モーツァルト)


2曲ともミュージカル モーツァルトの曲です。私は本当にこの2曲の曲で慰めを得ました。






3. 愛する恋人がいたら歌ってあげたい歌 BEST 3


1位 : Lullaby

2位 : その男(ペク・ジヨン)

3位 : サランハムニダ(ティム)


愛する恋人がいたら甘い歌をたくさん歌ってあげたいようです。

Cyworld Musicにはない、天国の涙OSTの”I've Never Loved Like This”もいいです。



4. シア・ジュンス本人が今まで参加した音楽のなかで一番いとおしい歌 BEST 5


1位 : 落葉

2位 : You are so beautiful

3位 : TARANTALLEGRA

4位 : 愛が嫌いなんです

5位 : 露を含んだ木