勝点3 | XIAHSTAR

勝点3



勝ちにこだわり
確実に勝点3




相手の得点は
もしもなでしこが失点するとしたらと考えられていた
サイドバックの裏を抜かれた攻撃

宮間選手はインタビューでも言ってましたが
修正点は選手たち自身が一番知っている訳で
それをいままでと同じようにミィーティングで
お互いに確認していくんですね~

ゴールまで持っていく攻撃は
日本が支配していましたし
相手応援団からプーイングが起きるほどの
宮間選手の厳しいタックルもありましたし
フィジカル面でも頼もしかったですね~


佐々木監督,宮間選手,大野選手,川澄選手と続いたインタビュー
大野選手に宮間選手へと同じような質問ではなく
あのためを作ってからの見事なヒールパスのことを
聞いて欲しかった~~>_<


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試合の詳細な流れはYOMIURI ONLINEの記事で~
“いいね”もぜひ~


http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20120726-567-OYT1T00138.html




なでしこ、「金」へ白星発進…カナダに2―1

2012年7月26日(木)02:49
YOMIURI ONLINE

ロンドン五輪の女子サッカーは25日、グループリーグがスタートし、F組の日本女子(なでしこジャパン)は同日午後(日本時間26日未明)、英・コベントリーでカナダと対戦。

前半に川澄、宮間のゴールで2点を入れた日本は後半失点を許したが、2―1で逃げ切り、白星発進し、勝ち点3を挙げた。スウェーデンとの第2戦は28日正午(日本時間午後8時)から行われる。


日本は前半、動きも良く、まずまずの立ち上がり。

4分、カナダが左サイドに展開するが、近賀がスライディングタックルで阻む。

5分、日本は近賀の右クロスを沢がダイレクトでシュートするも大きく外れる。

カナダは9分、ロングパスを起点とした攻撃を見せる。

14分、鮫島の左クロスから中央で混戦となり、日本選手が倒されたが、PKはならず。さらに、大儀見が最終ラインを突破しかけたが、ここはカナダが阻む。

16分、日本は逆襲を受けそうになったが、近賀が体を投げ出してパスカット。

22分、日本は宮間が巧みなタックルで相手からボールを奪取した。

25分、大野から前線の大儀見に縦パスが通りそうになったが、ここはカナダがカット。

30分、宮間がゴール前の大儀見にパスを送るが合わず。さらに、大野が右クロスを上げるが、これはカナダにクリアされた。

33分、沢からのパスをゴール左で受けた大野がキープ、左サイドからえぐった川澄が大野のバックパスを受けて右足で蹴り込んだ。

36分、カナダの突破に対し岩清水が好守を見せる。

43分、左クロスに大儀見が飛び込み、こぼれたところを沢が頭で狙うが阻まれる。

44分、鮫島の左クロスから宮間が頭で決めた。



後半キックオフ。日本は交代なし。

48分、鮫島の縦パスを受け大儀見が前を向こうとしたが、ここはカナダが阻む。

51分、大儀見がGKをかわし左足でシュートするが、カナダ選手がライン上でクリア、惜しくも得点ならず。

55分、カナダは右クロスから中央でタンクレディが押し込み、1点を返した。

62分、大野から左の川澄に展開、クロスに大儀見が頭で合わせたが外れた。

64分、日本は大野に代わり、安藤(デュイスブルク)が入った。

66分、大儀見が相手選手をかわして右足でシュートを打つが、GKがキャッチ。 69分、カナダのクロスはGK福元がキャッチ。

71分、カナダのFKが日本のゴール前を襲うが、何とかしのぐ。

78分、川澄の左クロスを大儀見が胸で落とし、安藤が右足でシュートを放ったが、相手選手に当たる。

80分、カナダはシンクレアが巧みにかわして右クロスを上げるが、GK福元がキャッチ。

84分、ゴール前の大儀見の粘りから、沢がシュートを放つが、これはGKの正面。

カナダの87分のFKはGK福元が必死にパンチング。



日本2―1カナダで試合終了。


日本の先発は以下の通り。

▽GK 福元(岡山湯郷)

▽DF 近賀(INAC神戸)、岩清水(日テレ)、熊谷(フランクフルト)、鮫島(仙台)

▽MF 沢(INAC神戸)、阪口(日テレ)、宮間(岡山湯郷)、川澄(INAC神戸)

▽FW 大儀見(ポツダム)、大野(INAC神戸)





こちらは日刊スポーツ記事

http://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/p-sc-tp3-120726-0016.html