40代弁護士・医師…"そうよ! 私はパスニだ" | XIAHSTAR

40代弁護士・医師…"そうよ! 私はパスニだ"



“パスニ”



日本では
もっと幅広い年代で


静かに単独で強固な支援軍


存在しますよね~☆




DVDを作製して販売することを生業としている
若いファンへ苦言を呈してもいます






記事はこちらです~


http://news.nate.com/view/20120724n05063




40代弁護士・医師…"そうよ! 私はパスニだ"

スターin原文

記事送信2012-07-24 08:34
最終修正2012-07-24 11:38




JYJファン博覧会を訪れたファンたちと公演観覧客(写真=CJeSエンタティメント提供)




[イーデイリースターinチョ・ウヨン記者]


“少し恥ずかしいですね。 普通の人々が見れば面白いけれど、率直に彼らに私たちは‘理解することはできない種族’これじゃないの。”


最近新しいアルバムを発表した歌手イム・ジェボムのショーケース現場で会ったキム・ジンスク(40・仮名)さんは記者のインタビュー要請に喜びながらも苦々しい微笑を浮かべた。 グループJYJ(ジェジュン・ユチョン・ジュンスのファン博覧会を訪れたイ・ヘジョン(36・仮名)さんもやはり同じだ。 二人の職業はそれぞれ弁護士と医師だ。


‘ペンドム(Fandom)’の平均年齢帯がこの頃高まっている。 10,20代始めでない30代半ばから40代ファンたちがおびただしい。 弁護士・医師・建築家など各分野専門職従事者をはじめとして高位公務員、大企業役員なども少なくない。 これら30,40台‘ペンドム’は‘イモペン’・‘ヌナペン’とも呼ばれる。 ‘猛烈ファン’という表現もこれらと似合って‘パスニモ’になれば肯定あるいはユーモアの意味を持つようになる。


これらは強大な経済力を備えて侮れない影響力を発揮する。 巨額を入れて好む歌手のアルバムを大量購入して他の周辺人にプレゼントする。 自発的にファン層を広げることだ。 応援する俳優が出演中であるドラマ撮影現場に100人分を越える‘ご飯’を撃つ。 好きな‘弟(妹)・兄さん’の名前で寄付もする。 全1000万ウォンを越えるカメラ装備を持ってスターの生き生きした姿も表わす。 私の愛情が入れられた‘兄さん’の姿を他のファンたちと共有するためだ。


彼らは“ほとんどの私達を報告過激なファンと考えるけど全くそうではない”として“余暇生活を楽しむだけ芸能人を面倒にしたり被害を与える別名‘サセンペン’と私たちは違う”と口をそろえた。


一部幼いファンは純粋な情熱が行き過ぎているので肖像権許諾なしで‘兄さん’の写真をDVDなどで製作して3~4万ウォンずつ金を受け取って販売することがある。 自分たちだけの表式を写真に堂々と刻んで入れるのを見れば現行著作権法上不法なのかすら認識をできないと見られる。 さらにいくつかのファンは最初からこれを生業とするこれらもいると分かった。


イム・ジェボムのファンキム・ジンスクさんは“真のファンパンならば好む芸能人のコンテンツ保護を確実にしなければならないのが‘兄さん’に役に立つことだ”と皮肉った。 キム氏は“まだ経験と知識が不足した幼い友人の考えが足りないようで残念だ”と話した。


30,40代‘ペンドム’は1990~2000年代ソテジ・H.O.T・東方神起・神話などを経た世代だ。 当時はインターネット コミュニティが発達しなかった時期なのでペンドムが組織化されなかった。 企画会社がボイスメールを作っておいて、ファンたちが電話をかければARS案内で歌手のスケジュールを知らせる形がすべてだった。


いつのまにか家庭をもったがこれらは今でも大きく変わらない。 通常のファン層と違い静かに単独で強固な支援軍になる。 JYJファンのイ・ヘジョンさんは“東方神起時期からJYJのファンだが一度も彼らの家の前で待ったことはない”として笑った。 今年結婚11年目でもあるイ氏は昨年JYJワールドツアー国中の1ヶ所であるタイまで子供たちと共に行ってきた。 イさんは“夫が快く同意した。 私が好むJYJを見ながら子供たち、婚家、職場で受けるストレスを解く”と話した。


イさんのいとこ姉さんパク・チョンニム(45・仮名)さんは結婚後主婦だけしながらうつ病に苦しめられて俳優になったエリックを偶然にTVで観てグループ神話のファンになった。パクさんは“‘サセンペン’の蛮行が問題になった後純粋なファン文化全体がそうであように決め付けて‘精神整えられない人’で認識される現実が気に障る”と話した。 パクさんは引き続き“私たち間でも‘パスニ’という言葉を使うが世の中の偏見が恐ろしい”と付け加えた。


これらを再証明する機会ができた。 24日午後初放送されるケーブル チャネルtvNドラマ‘答えなさい1997’は1990年代釜山(プサン)を背景にH.O.Tペン6人衆の話を扱う。 演出を引き受けたシン・ウォンフォPDは‘パスニ’に対して“大衆文化を持ち上げている主体”と主張した。 シンPDは“熱烈な‘ペンドム’が‘パスニ’で信頼されなくなって全般的に情けないという視線のためにこれらが正当な接待を受けることができなかった”と話した。


キム・ジンスク・イ・ヘジョン・パク・チョンニムさんは力説した。 “そうだ、私たちは‘パスニ’だ”と。 “肯定的な体面を保ってほしい”という話だ。 これらのこのような堂々とした叫びがKポップで代表される最近韓流熱風の力だ。






※ ‘빠순이’(‘パスニ’)とは? = ‘オッパ’と‘スニ(순이)’の合成語ですべてのことをよけて置いて歌手・俳優など有名人を追いかけながら応援する女たちを称する言葉だ。 国立国語院が発行した‘2002年新語’報告書にものせられた。 一部では彼らの多少狂的な行動に対する軽蔑的語感が含まれたと解釈したりもする。