対決のキーワードは'貫ろくのパワー'と'抜群の新鋭'（第６回ザミュージカルアワーズ）

いよいよ今夜ですね～ドキドキ～



ミュージカル界の大先輩と
こうして名前を並べてもらって

本当に光栄だし
そしてやっぱり～それなりに期待もするけれど～

とジュンスも言ってましたが




なによりもエリザベードの祝賀舞台があって
ジュンスは“最後のダンス”を歌うんですね～☆

どこかにUPされるのを楽しみにしています～


そしてこれは～
韓国の友人がツィートしていたニュースです～





記事はこちらです～
↓
http://news.nate.com/view/20120604n02962&snsfrom=twitter&return_sq=1





チョ・スンウvsキム・ジュンス、ミュージカル主演男優賞栄誉は誰が?

記事転送2012-06-04 07:22
最終修正2012-06-04 09:39

[マイデイリー=チェジョンス記者]

俳優チョ・スンウと歌手キム・ジュンスがミュージカル界最高俳優の席を置いて正面対決を広げる。チョ・スンウとキム・ジュンスは4日午後8時からソウル、中区（チュング）、獎忠洞（チャンチュンドン）に位置した国立劇場ヘオルム劇場で開催される'ザミュージカル アワーズ'の主演男優賞候補に上がって競合を行う。

▲貫禄と年輪の'ミュージカル界パワーマン'チョ・スンウ

チョ・スンウは名実共ミュージカル界のトップスターだ。 ミュージカルに対する愛情も格別で軍除隊直後ミュージカル'ジキルアンド ハイド'でカムバックした。 最近では'ミュージカル界で最も影響力ある人物' 1位に選ばれながらその名声に意味を加えた。 去る2008年と昨年'ザミュージカル アワーズ'の主演男優賞を二度受賞したことがあるチョ・スンウはミュージカル'ドクトルジバコ'のユーリー・ジバゴ役で三回目主演男優賞に挑戦する。

'ドクトル・ジバコ'でチョ・スンウは医師であり詩人であったし、トゥーニャの夫でありララの恋人だったジバゴの微妙な心理をよく消化して表現した。 歴史的な状況と運命的な愛の間で葛藤するジバゴの感情を切なく表現した。チョ・スンウは毎回公演で観客の起立拍手を導いて変わりないチケット パワーを自慢して色あせていない'チョ・スンウ効果'を立証した。

▲優れた解釈力と資質を持つ'実力派アイドル'キム・ジュンス

キム・ジュンスがミュージカル舞台にデビューする時にキム・ジュンスが持つ作品解釈能力や資質に注目した人は珍しかった。 大衆的認知度が高いアイドル歌手がミュージカル舞台に上がるのを観客動員の一手段と見る視線が大部分であるためだ。だが、キム・ジュンスは違った。 舞台を瞬間的にかすめて行ったり，これという良い演技を披露できなかった他のアイドル歌手とは違ってキム・ジュンスはミュージカルに適合した資質を備えていたし、作品を分析して自身のスタイルで作る能力が卓越した。

これと共にキム・ジュンスはミュージカル'モーツァルト'を通じて自分だけの位置づけをかたく確かめて2010年'ザミュージカル アワーズ'の新人賞を受賞する底力を見せた。 ミュージカル'エリザベート'はオーストリア皇后の悲劇的人生を扱った話でこの作品でキム・ジュンスはミュージカル俳優として真価を如実に表わした。 キム・ジュンスは皇后を誘惑する死の使節'トート'役を担ってカリスマある悪魔の姿を見せて舞台を圧倒した。

今回の対決のキーワードは'貫ろくのパワー'と'抜群の新鋭'という点で注意深く見るに値する。 第6回'ザミュージカル アワード'主演男優賞の栄誉は誰に耀くか成り行きが注目される。

[第6回'ザ・ミュージカル アワーズ'の主演男優賞候補に上がったチョ・スンウ(左側)とキム・ジュンス. 写真=マイデイリー写真DB]