『戦火の馬』

惜しくもアカデミー賞は逃してしまったけど
全編を彩るジョン・ウィリアムズの音楽は
ジョーイを巡る人々の物語によって
時に哀切に、時に躍動感溢れて響きます～

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この馬無くしてこの映画は成り立たないと思わせる
ジョーイの瞳

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出会う人々の希望になっていくジョーイ

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このエピソードが一番切ない

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児童文学作品を数多く書いているマイケル・モーパーゴ
第一次世界大戦を何度か題材にしているのですが

なかでも“世界で一番の贈りもの”には
“戦火の馬”で語られたある印象的なシーンが
別の物語となって語られています～

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“戦火の馬”を見られた方は
この絵で何となく判りますか～？

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アルバート役のイギリスの新人ジェレミー・アーヴァイン
品のある佇まいはこれからの活躍を約束されているようで
母親役のエミリー・ワトスンは貫禄の演技～☆

鑑賞日；２０１２年３月３日

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